ぷぅ をボランティアさんから引き取ったとき
誓約書にサインをした
不妊手術をすること
終世飼育をすること
完全室内飼いをすること
私は三つ目の約束を破ったことになる
どうしても外に出たかった ぷぅ
脱走させないためにこの3年間とても苦労をした
犬のようにリードをつけて散歩をする訓練をしたこともある
でも、走り出したい ぷぅ は
むやみやたらと暴れ、かえって危険な状態になってしまう
窓やドアを開けるときは、必ず
ぷぅを一部屋に閉じ込める
窓やドアが開いているのをぷぅはすぐに気づいてしまう
室内の匂いが変わるからだ
そして、悲鳴に近い声で鳴き続けた
ネコを外に出すことにはリスクがある
病気・怪我・交通事故・ぷぅは可愛いので
盗まれる心配もある
間違いなく、寿命を縮めてしまう
でも、尻尾をユサユサとゆすって
屋外を走り回るぷぅは幸せそうで
ネコらしく、生き生きとしていて
私は うれしい
今もチャリンチャリンと鈴の音が庭から聞こえる
夕方、戻ってきて
夜は・・・・・
こんな感じです
最近、右となりの おうちの 和室の戸が全開になっている
昼間、ぷぅが外に出ているときに限って・・・・
もしや・・・・・・・・・?
ぷぅ の ため ?
ご近所さんの家に上がりこんだり、虫を追いかけたり、体に草の種をいっぱいくっつけて帰ったりなのでしょう(笑)
うちの会社にも自宅にも飼い猫が沢山遊びに来ます。会社にはお迎えも来ます^^
「出来れば室内飼いをしたかったけど、玄関ドアを開けた瞬間に出てしまい仕方無かったの…でもこちらに居るのが分かって安心したわ」
そんな感じです。。。
私が子どもの頃、飼い猫は自由でしたが、寿命は5年くらいでした
でも、自由なネコが私は好きです^^
拾って病院に連れて行った時に『出来るなら外に出す出さないを決めて下さい』と言われ・・出さない事に決めたのですが・・
臆病な性質だったので・・少しの注意で済んでいるけど・・活発な子だと・・大変よね・・仕方ないよ・・^^;;
二階のベランダに出してやってますが、それで結構満足しています。外に出すことは勇気がいると思うけど、楽しんで生きることが何よりですよね^^人間も猫も・・・。
今年もよろしくです^^