実は 嫌い なのです

バスケット部に入部して、４日
仮入部から数えると　　　１０日


あっという間に　息子の足　特に　膝周りの
様子がかわり　新しい筋肉がついた


若いということは　うらやましい限りである


毎朝　ため息をついて登校していたが
そのため息もなくなった


ゴールデンウィークも　休みなく　部活に行き
先日は先輩方の練習試合を初めて見て

男の闘争本能に火がついたらしく


一度、家に戻り

「１年生で自主練習する」と言って
私から　５００円　もって行った


松やで　牛丼ランチをして
ミーティングして
それから練習するのだそうだ

（息子の行動範囲に吉牛がない）

最近　土日の昼　友達とランチをしたがるように
なってしまった


こんなことが　続いたら　母ちゃんの財布が　もたないと
苦言を呈しつつ

ねぎ玉牛丼　大盛り　を平らげる　その食欲になんだか感動である



食が細く　苦労したことを思い出す


と・息子不在の　ゴールデンウィーク前半
母は　お肉の激安店に　自転車で仕入れにいくのである


５月半ばに　部活動の保護者会がある
ここまではよいのだが

その日の夜、保護者と顧問の飲み会まで準備されており

なんのために？　と　疑問に感じる



顧問は　２４歳　独身　体育教師　
気力・体力・時間が十分ありそうで


もと　中学教師の母ちゃん　　不安になってくる


機会があれば　顧問に言いたい



生徒は　あなたが　勝つための　自己満足のための　兵隊ではないのですよ



実は
　学校の　部活の　この風潮が　私は　昔も今も
　大嫌いなのだ


私は飲み会には参加しませんよ


だって　飲めないんだもん