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日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

縁は切らずに距離を置く

2024-01-22 | 友人とか近所とか
先日の新聞に「話せば、うまくいく。」という本の宣伝が載っていた。
50代からの人生を機嫌よく生きるヒント という副題で
悪口を言うのはその場で一度きり
〇人の悩みを吸い込まない
〇あっても不安。なくても不安。お金との付き合い方は具体的に。
〇「ありがとう」を必ず言うと孤独は消えていく。
〇縁は切らずに距離を置く 
と、これは小見出しかな。
私がなるほどと思ったのは縁を切らずに距離を置くだった。

春から冬の入り口まで散歩する友人のご主人がリタイアして家にいるようになったのだが、ご主人が出かけて留守の時に電話がかかってきた。

JRでロイズまで行こうと言うので、ご主人と一緒に行ったらと言うと
「あの人とは一緒に行きたくない」

我が家では買い物の際に二人でコーヒーを飲むのだが、それについて彼女は「いいねー」と言っていたので 買い物のついでに一緒にお茶を飲んだらと言うと「一緒に飲みたくない」
スーパーには一緒に行くでしょと言ったら「運転手だもの」という返事にはビックリ。
買い物だけでなく、彼女が「行きたい」と言う場所には連れて行ってくれるようなのに「運転手だもの」の一言ではご主人が気の毒。

彼女の愚痴は続いて
ある朝、彼女がゴミに出す袋を玄関に置いておいたら、病院に出かけるご主人がゴミ集積所に持って行った。
まだ入れるものがあったのに!と言う彼女
持って行ってくれたんだから良いじゃない と私
生ゴミだし、新しいごみ袋に入れて出したけど余計なお金がかかった
夏じゃないんだから次のゴミの日に出しても良かったんじゃない 

本心から言っているのだろうか?
せっかくご主人が気を利かせてゴミを出してくれたのだから「ありがとう」と言うべきだと思うのだけど。

昨年一緒に出掛けた際の事もあり、彼女との付き合い方を考えなければならないかなと思うようになっていたところに聞かされた話に、悶々としていた。
そこに件の本の見出しが目に入って思った。
縁を切る必要はない。少し距離を置くようにすれば良いんだ。

ちょうど彼女のご主人もリタイアしたことだし、何もしなくても距離を置かざるを得なくなるのではないか いまはそう思っている。