孫が誕生すると知ったとき私が願った事は
加害者にも被害者にもならず、健康に育ってほしい
翻って
だって戦争に行きたくないじゃん というSEALDs(Students Emergency Action for Liberal Democracys)の主張に対し、自民党議員が批判したという記事を読んだ。議員は『自分中心、極端な利己的考えであり、利己的個人主義が蔓延したのは戦後教育のせいだ』 と言う。
こんな批判をするのは年配の議員かと思ったらさにあらず、36歳だという。
さらに、今回の法案が通っても戦争に行く事はないと言っているようだが、ではなぜ現在のままではダメなのか。
首相は答弁などで色々言っているけれど、なぜ現在のままでダメなのか私には理解も納得もできない。
被害者になるかもしれない
加害者になるかもしれない
そんな状況が出来しないと言い切れるのなら、高齢で政治音痴な私でも理解できるように説明してほしいものだ。