日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

叔母との時間

2010-09-03 | 実家に関すること
9月1日、
この日も暑い1日だったが、地方都市に住む叔母(母の妹)が私とランチするためにバスで1時間かけて当市まで出てきてくれた
叔母の住むI市まで私が行くと言ったのだが、
ここまで来てもらっても何もない。札幌まで行きたいから と言う。
駅で待ち合わせて、近くのカニ料理専門店でお昼を御馳走になった。

叔母には息子が2人。
毎年4月末からお盆前まで、関東に住む長男の所に行く。
長男は独身なので心配なようだが、独身だから気兼ねせずに長く滞在して、2人で旅行に出かけたり楽しい時間を過ごすようだ。
そして次男やお嫁さん・孫はもとより私にまでお土産を買ってきてくれる
母がいた時はお土産を持って、わざわざ実家まで足を運んでくれた。

昨年は末の叔母と2人で母のお墓参りのために来てくれたので3人でお昼したが、2人で会うのは初めての事だった。
時々電話したり手紙を書いたりはしているけれど、会う機会というのは、母が亡くなってしまったいまは意識しないと作れない。
姪に会うために札幌まで行こうという気持ちと体力のある叔母。
いつまでも元気でいてほしいものだ





コメント (6)
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