暖房と給湯のリフォームをしようかという話になったのは、灯油タンクの配管に損傷があるという燃料店からのメモがあった事でした。
その修理費用は決して高くは無いのですが、タンク本体も経年劣化しているはず
私は灯油タンクの修理を依頼するつもりでしたが、夫が電化にしようか と言い出したので考えてみました。
灯油タンクのほかに給湯用のボイラーも交換の時期ですし、灯油の値上がりも止まるところを知りません
5月にはL当たり99円だった灯油がが6月には110円になりました。我が家は年間で2000を超える量を使用しますから燃料費だけで20万を超えることになります。
イニシャルコストの大きさを考えるとランニングコストで元は取れないけれど、メンテナンスや快適性を考えればありかな。
まずは見積もりを取ってみることにして、ネットで調べた会社に依頼。更に○電に相見積もりを取りたいのですがどこか紹介していただけますか と電話して会社を紹介してもらいました。どちらの会社も○電サービスの電化サポート店です。
ところが!
まだ見積もりが出てこない一昨日、東京電力で電気料金の値上げ を発表しました
他の電力会社も追随するのは目に見えている、とは思ったのですが今朝の新聞一面に○電、年明け値上げの見出しが
イニシャルコストは快適性と引き換えの部分と思っていますから電化の計画を中止しようとは思いませんが、それにしてもタイミングが良いというべきか、悪いというべきか