新世界強過ぎる

アニメや小説の話ではなくて、クラシックの話です。。。

ほじゃる、ヴィオラでドヴォルザーク「新世界から」第４楽章を練習している。
学校のオーケストラクラスのクリスマスコンサートで演奏する１曲だ。

なんか懐かしいな。
子供の頃、父がよくレコードを聴いていた。
父はじっと座ってレコード鑑賞、というより、片付けしたり、大工仕事しながらだったり、
ちょっと近所迷惑じゃない？ってくらい大音量で聴いていた。

懐かしくなって、YouTubeで家事をしながら聴いた。
最初っから通しで何回か。

そうしたら脳内再生が止まらなくなってしまった。
第４楽章だけじゃなく、あっちこっち、行きつ戻りつずーっと頭の中で鳴り響いている。
朝目覚めてすぐとかも。
恐るべし、新世界から、強過ぎる！
先週の鎌倉殿で流れた時は、このタイミングでってびっくりしたよ。

誰もが一度は聞いたことある有名な曲だから、こうリピートしちゃうのか、
いや逆に強く印象に残る曲だからこそ、クラシックとして長く演奏されてきたのか...

どちらにしろ最近壮大な感じで生活してます。
はた目にはわからないと思うけど。