昨夜は、お店を閉めてから綾部まで行く用事がありました。
綾部市内から、田舎道を30分ばかり山に入るのですが、さすがに日本海が近くなってくると、道路の横には、うずたかく雪が積み上がりはじめます。
屋根から降ろされた雪の塊や、除雪車が押しのけた雪です。畑も全部真っ白。雪国だ。
街灯がないので、ヘッドライトが照らす部分しか視界がありません。
景色が記憶にあるものと全く違うので、思わず行き過ぎちゃいました。
ぎりぎり、チェーンの要る道に入らずにすみました。
そして帰り道、深夜0時ごろに能勢の山越えにかかります。
すると、そこまでは、まさにナイフで切ってしまえそうな漆黒の空なのですが、山の稜線の向こうがほんのり明るいのです。大阪平野の明かりですね。
地平線のちょっと向こうに太陽が近づいているかのごとくでした。
光害だよ、まさに。
綾部市内から、田舎道を30分ばかり山に入るのですが、さすがに日本海が近くなってくると、道路の横には、うずたかく雪が積み上がりはじめます。
屋根から降ろされた雪の塊や、除雪車が押しのけた雪です。畑も全部真っ白。雪国だ。
街灯がないので、ヘッドライトが照らす部分しか視界がありません。
景色が記憶にあるものと全く違うので、思わず行き過ぎちゃいました。
ぎりぎり、チェーンの要る道に入らずにすみました。
そして帰り道、深夜0時ごろに能勢の山越えにかかります。
すると、そこまでは、まさにナイフで切ってしまえそうな漆黒の空なのですが、山の稜線の向こうがほんのり明るいのです。大阪平野の明かりですね。
地平線のちょっと向こうに太陽が近づいているかのごとくでした。
光害だよ、まさに。