16年前の未曾有だと思った震災の時
乳飲み子連れて避難所にいたり、ガレージで夜露を凌ぐ友達がいてました。
バイクで、MIKARIさんに作ってもらったおにぎりやゆで玉子を差し入れに行きました。
その時は、友達だったし何も考える事なく持っていけました。
今思えば、避難所では他の人もいたので食べにくかったかもしれません。
その家族の1食には充分すぎる量だったので、おすそ分けしてくれたものと思います。
そして、あの時を越えるトーホク。
お金出せる奴はお金を、体使える人は体を、
出来る事をすればいいし、出来ないからって卑屈になる事も無い。
さて、そこでワタクシ、何か無いかな?と妄想するわけです。
トーホクの子供は、自分でたこ焼きを焼いた事なんか無いのかもなぁ。
うちにワンボックスあるし、定休日にあわせて都合2日位なら時間も作れる。
たこ焼き屋に変身して、おやつのたこ焼きを焼きに行けるなぁ。
同級生のおっさんあたりにカンパ募って、たこ焼き屋KITレンタルして、プチ炊き出し。
トーホクの子供たちに、たこ焼きの焼き方伝授したら喜ばれるかなぁ。
GWはボランティアも増えるやろし、GW明けの方が良いかなぁ。
なんて妄想
しかし、報道にあったのですが、ガソリンや道路インフラが整備されてきたとたん、
野次馬がやってきてると・・サイアク
さてそこで、ふと思うのが
自分の心のどこかに野次馬根性は全く無いのか?
勝手に喜んでもらえるやろうと勘違いしてへんか?
自己満足に浸りたいだけちゃうか?
葛藤が続くわけだ