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どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.217 あづい~!

2007-08-16 11:40:00 | 記事保守
熱帯夜数3倍増 1950年代14.3日→2000年代37.2日 福岡市・年間平均 熱逃がさぬコンクリート 大量の排ガス 都市化、気温低下せず(西日本新聞) - goo ニュース

 口に出してもせんないことなれど、昼間も暑けりゃ夜も暑い。福岡市の14日朝にかけての最低気温は28.7度で、この夏の最も高い最低気温。これで熱帯夜(最低気温25度以上の夜)は7日連続、今年16回目を数えるが、うんざりするほど寝苦しい夜はまだまだ続きそうだ。

 日本気象協会九州によると、気象台の位置が変わらない福岡、熊本両市のデータを比較すると、年平均の熱帯夜の日数は福岡市では1950年代にわずか14.3日だったが、60年代20.7日▽70年代21.3日▽80年代22.7日▽90年代34.2日▽2000年代37.2日‐と右肩上がりで増加。

 熊本市でも1950年代は8日程度だったが、2000年以降は27.6日へと激増している。

 夜間、都市部の温度が下がらないのは、ヒートアイランドと呼ばれる現象。同協会は「太陽の熱をためやすいコンクリート建造物やアスファルト道路の増加、大量の車の排ガスなどにより、夜間の気温低下が進まなくなっている」と分析する。

 最高気温が35度以上の猛暑日の年間日数も増加傾向で、昼間の照り付け自体が強烈。福岡市では今夏、8月8日から13日まで6日連続で記録中。既に観測史上10番目に多く、過去最多の94年の21日は特異としても、04年と06年の6日に並び、01年の8日に迫っている。

 福岡管区気象台は、南米ペルー沖の海水温度が下がり、フィリピン周辺で大気の対流が活発になる「ラニーニャ現象」の影響を指摘。その上で猛暑はまだ続くとみており、8月中旬‐9月上旬の1カ月予報も「気温は平年並みかやや高い」としている。

 連日の暑さに家庭やオフィスでの冷房利用は増え、電力消費量もうなぎ上りに。九州電力(福岡市)によると、九州各地で猛暑日だった10日午後2時から3時までの平均電力量は今年最大の1724万8000キロワットに達し、昨年8月9日に更新された最高記録1754万1000キロワットに迫った。

=2007/08/14付 西日本新聞夕刊=



暑い!群馬県館林市で40・2度…全国43地点で史上最高(読売新聞) - goo ニュース

 日本列島は15日も各地で猛暑となり、群馬県館林市で40・2度を記録するなど、全国の43地点で観測史上の最高気温となった。40度以上の観測はこの夏初めてで、国内では史上7番目の暑さだった。

 各地で暑い日が続いているのは、日本列島南東の海上に勢力の強い太平洋高気圧が停滞し、気温が下がりにくくなっているため。15日も朝から強い日差しが照りつけ、館林市に加え同県伊勢崎市で39・8度、埼玉県寄居町で39・5度、仙台市で37・2度、北海道苫小牧市で35・5度、中標津町で35・2度――と33地点で最高気温を更新、10地点でこれまでの最高に並んだ。

 気象庁によると、国内の史上最高気温は1933年に山形市で記録した40・8度で、40度以上は2004年以来3年ぶり。40・2度は過去に4度観測されている。また、北海道の苫小牧市や釧路・根室地方で猛暑日を記録したのは初めて。


線路、猛暑でゆがむ=東上線、3時間運転見合わせ-埼玉 (時事通信) - goo ニュース

 15日午後2時10分ごろ、池袋発小川町行きの東武東上線急行電車の運転士から「線路が膨らんで見える」と連絡があった。東武鉄道の作業員が調べたところ、小川町駅から約300メートル手前の緩い左カーブで、レールが最大約5センチ外側にゆがんでいるのが見つかった。

 作業員がレールに水を掛けて冷やしながら、工具でゆがみを矯正して対応。点検と作業のため、森林公園~小川町間の上下線で一時運転を見合わせ、約3時間後に運転を再開した。同線はこの区間で上下計22本を運休し、約2200人に影響が出た。

保守記事.65-5 どう見ても、ウィニー対策

2007-08-16 10:42:46 | 記事保守

ウイルス感染パソコン、ネット強制切断可能に・官民で指針

 総務省は、個人や企業のパソコンがウイルスに感染し他の利用者に悪影響を与えている場合にインターネットへの接続を一時停止することを認める方針 だ。通信事業者と共同で指針を策定、事業者が接続を停止するか判断する。ウイルスの発生届け出件数は年4万件超と高止まりしている。一時停止の活用でウイ ルスの被害拡大を防ぐ。

 総務省と日本インターネットプロバイダー協会など4団体が「大量通信等への対処と通信の秘密に関するガイドライン」をまとめ15日までに通信事業者に通知した。これを受け各事業者が社内規定などを改め、順次適用を始める見通し。(07:00)

【過去記事】保守記事.65 検察は、ただしいか?
保守記事.65-2 P2Pの未来像

保守記事.65-3 P2Pの未来像

保守記事.65-4 そこまでせんでも。。。。


保守記事.213-7 まだ、グデグデ。。。。。

2007-08-16 10:39:59 | 記事保守
小池防衛相「私は間違えていない」

 防衛事務次官人事に関する調整が難航している問題をめぐり、塩崎恭久官房長官は15日、守屋武昌次官の後任を決める人事検討会議の開催が内閣改造(27 日予定)の後になるとの見通しを明らかにした。「事務次官が書類を上げるプロセスがあるが、正式なものが上がってきていない」と強調。小池百合子防衛相が 早期開催を求めていることには「次の組閣後でいいと(小池氏)本人も言っていると聞いている」と述べた。

 小池氏は同日、「私は何も手順的に間違えていない」と述べ、あらためて警察庁出身の西川徹矢官房長の起用を求める強気の姿勢を示した。塩崎、守屋両氏に 人事構想を伝える前の7日朝に「守屋氏退任、後任に西川氏」と報道されたことが混乱の原因と強調。6日夜に守屋氏の携帯電話を2度鳴らしたが、守屋氏から 電話があったのは7日朝だったと指摘した上で「役所の意思決定を明確にするのは、大臣の役割だ」と述べ、守屋氏の対応に不快感を示した。
[ 2007年08月16日付 紙面記事 ]