6月1日、NPO法人「くまもと地域自治体研究所」の総会が開かれました。
記念講演は、昨年7月の市長選挙で現職町長を退け、新市長に就任された共産党員市長の五位塚剛氏でした。
鹿児島県曽於市では、13億円のフラワーパーク建設が市政の大きな問題となり、選挙が戦われました。市民の審判は、「13億円のムダづかいNO!」でした。
選挙後、五位塚町長は、フラワーパーク13億円のムダ遣いを撤回し、子育てや高齢者の暮らしを応援したいと、保育料・幼稚園保育料を12000円に引き下げたり、節目支給となっていた敬老祝い金を毎年3000円、全員支給へと拡充されました。
(お話をされる五位塚町長)
曽於市の話を聞いていると、熊本市でもムダ遣いをやめれば、暮らしや福祉・教育などの予算は拡充できる、やればできるものだと思いました。
今年は、熊本市長選挙が11月に行われます。市政を変えるチャンスです。
市民の立場で、市民の声をよく聞き、いのち・暮らしを応援してくれる市長の誕生を願います。
6月議会も6日より始まります。市政のムダを徹底して正し、市民のみなさまの願いを実現する立場で市長と対峙していきたいと思います。
10日が一般質問です。頑張りたいと思います。
記念講演は、昨年7月の市長選挙で現職町長を退け、新市長に就任された共産党員市長の五位塚剛氏でした。
鹿児島県曽於市では、13億円のフラワーパーク建設が市政の大きな問題となり、選挙が戦われました。市民の審判は、「13億円のムダづかいNO!」でした。
選挙後、五位塚町長は、フラワーパーク13億円のムダ遣いを撤回し、子育てや高齢者の暮らしを応援したいと、保育料・幼稚園保育料を12000円に引き下げたり、節目支給となっていた敬老祝い金を毎年3000円、全員支給へと拡充されました。
(お話をされる五位塚町長)
曽於市の話を聞いていると、熊本市でもムダ遣いをやめれば、暮らしや福祉・教育などの予算は拡充できる、やればできるものだと思いました。
今年は、熊本市長選挙が11月に行われます。市政を変えるチャンスです。
市民の立場で、市民の声をよく聞き、いのち・暮らしを応援してくれる市長の誕生を願います。
6月議会も6日より始まります。市政のムダを徹底して正し、市民のみなさまの願いを実現する立場で市長と対峙していきたいと思います。
10日が一般質問です。頑張りたいと思います。
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