7月21日投開票で行われた参議院議員選挙、日本共産党は6議席から11議席(改選8議席・非改選3議席)へと大躍進しました。
比例代表選挙・・・3議席から5議席へ
小池あきら、山下よしき、紙智子、井上さとし、仁比そうへい・・・・目標とした5議席を確保しました
選挙区選挙・・・3議席を獲得
東京:吉良よし子 大阪:たつみコータロー 京都:倉林明子
私たちは、前回の参議院選挙で惜しくも議席をなくした「仁比そうへい」さんの議席回復に全力を挙げてきましたが、念願かなって、また国会で活躍していただけることを何よりうれしく思います。毎年行っている国への要望交渉でも、私たち熊本の問題を解決することに力を発揮していただけることと思います。
よろしくお願いいたします!
日本共産党躍進の一方で、自民党も圧勝しました。自公政権の進める、消費税増税・社会保障切り捨て、原発の再稼働・輸出、TPP推進、憲法改悪など、国民の暮らしと日本の将来に大きくかかわる問題で、国民に背を向けた悪政が一層推進されようとしています。
「ねじれ解消」という大見出しが新聞に踊りましたが、国民の思いと国政のねじれは一向に解消していません。
日本共産党は、選挙戦の中でお寄せいただいた皆さんの様々な声をしっかり受け止め、自民党政権と真正面から対決し、国民の暮らし・福祉・環境・平和を守っていきます。引き続き、日本共産党へのご支援をお願いいたします。
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