7月26日、毎年恒例で行われている「原爆死没者慰霊式典」に参加しました。
今年は、新たに80人の方が追加合祀され、県下の原爆死没者は累計で2174人になったとのこと。
死没者名簿の追加合祀の後、NHK熊本児童合唱団の子どもたちによって、「原爆許すまじ」他のコーラスが披露されました。
知事・市長・核廃絶を求める団体のあいさつの後、琴の演奏の中、参加者全員で献花をしました。
被爆者遺族の方の「再び被爆者をつくらない。核も戦争もない社会を」という願いの挨拶が胸に残りました。
高齢化がすすみ、式典の挙行の今後も心配されます。
会場では、被爆2世の方の姿も見られました。
被爆の実相を次世代に伝え、2度と原爆投下の参加が繰り返されないよう、核兵器廃絶の世論を大きく広げていきたいと思います。
今年は、新たに80人の方が追加合祀され、県下の原爆死没者は累計で2174人になったとのこと。
死没者名簿の追加合祀の後、NHK熊本児童合唱団の子どもたちによって、「原爆許すまじ」他のコーラスが披露されました。
知事・市長・核廃絶を求める団体のあいさつの後、琴の演奏の中、参加者全員で献花をしました。
被爆者遺族の方の「再び被爆者をつくらない。核も戦争もない社会を」という願いの挨拶が胸に残りました。
高齢化がすすみ、式典の挙行の今後も心配されます。
会場では、被爆2世の方の姿も見られました。
被爆の実相を次世代に伝え、2度と原爆投下の参加が繰り返されないよう、核兵器廃絶の世論を大きく広げていきたいと思います。
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