市民には「国保料」等値上げ、市長は「ビジネスクラス」で海外へ
みなさんはどう考えますか?
海外視察より、市民の暮らしの実態を見てほしい
2024年度当初予算では、「アメリカ・カナダ」行き、「インドネシア」行きを予算化
【アメリカ・カナダ】
熊本ブランドを海外へPRし、観光客を誘致するという目的で、アメリカ・カナダへ渡航します。
(日程)5泊7日
(行先)ワシントン、ニューヨーク、カナダのオタワ
(予算)853万円
(人数)市長と職員3人、通訳1人(5人分)
【インドネシアのバリ島】
2024年5月18日~24日に、インドネシアのバリ島で開かれる「第10回世界水フォーラム」へ参加です。
(日程)8泊9日
(行先)インドネシア・バリ
(予算)513万円(4人分)
(人数)市長と職員3人
コロナ禍の2020・2021年を除き、市長のビジネスクラス利用の海外出張は毎年1~2回行われてきました。熊本地震発生直後の2016年9・10月にも9日間のフランス視察です。
多額の税金で海外に行くより、市民の暮らしの実態を見ることこそ、74万市民のトップの務めではないでしょうか。
【大西市長の過去の海外視察】
*費用は、市長1人分です。
<2016年> *熊本地震4月
フランス 9日間 857,000円
台湾・中国 5日間 103,000円
<2017年>
ドイツ 7日間 646,000円
<2018年>
アメリカ 7日間 841,000円
<2019年>
フランス・イタリア 10日間 695,000円
<2022年>
台湾 4日間 210,000円
アメリカ 8日間 1,958,000円
<2023年>
台湾 5日間 296,000円
フランス・ドイツ 9日間 1,676,000円
市民には、国民健康保険料や介護保険料の値上げを行う一方で、1回の海外視察に市長1人分で200万円近い税金を使うことに市民の理解は得られないと思います。
みなさんはどう考えますか?
海外視察より、市民の暮らしの実態を見てほしい
2024年度当初予算では、「アメリカ・カナダ」行き、「インドネシア」行きを予算化
【アメリカ・カナダ】
熊本ブランドを海外へPRし、観光客を誘致するという目的で、アメリカ・カナダへ渡航します。
(日程)5泊7日
(行先)ワシントン、ニューヨーク、カナダのオタワ
(予算)853万円
(人数)市長と職員3人、通訳1人(5人分)
【インドネシアのバリ島】
2024年5月18日~24日に、インドネシアのバリ島で開かれる「第10回世界水フォーラム」へ参加です。
(日程)8泊9日
(行先)インドネシア・バリ
(予算)513万円(4人分)
(人数)市長と職員3人
コロナ禍の2020・2021年を除き、市長のビジネスクラス利用の海外出張は毎年1~2回行われてきました。熊本地震発生直後の2016年9・10月にも9日間のフランス視察です。
多額の税金で海外に行くより、市民の暮らしの実態を見ることこそ、74万市民のトップの務めではないでしょうか。
【大西市長の過去の海外視察】
*費用は、市長1人分です。
<2016年> *熊本地震4月
フランス 9日間 857,000円
台湾・中国 5日間 103,000円
<2017年>
ドイツ 7日間 646,000円
<2018年>
アメリカ 7日間 841,000円
<2019年>
フランス・イタリア 10日間 695,000円
<2022年>
台湾 4日間 210,000円
アメリカ 8日間 1,958,000円
<2023年>
台湾 5日間 296,000円
フランス・ドイツ 9日間 1,676,000円
市民には、国民健康保険料や介護保険料の値上げを行う一方で、1回の海外視察に市長1人分で200万円近い税金を使うことに市民の理解は得られないと思います。