今日、宅急便でわたしの芸術作品をお送りしました。
明日の午前着に届きます。
あの日 早朝に 黄色いポルシェに乗って 男性がわたしのキッチンのすぐそばに座りました
素敵なお車ですね 黄色いポルシェ １０代の頃に憧れていたポルシェ
素敵っていってしまった
窓から望む海の景色を ゆったり眺めている姿を見て
もうじき 雨が降ります えっ！なんで分かるんですか あの雲がいまこっちに来るのが
自然と分かるんです ドンぴしゃり当った 慌ててオープンの窓を閉めに・・・
ふと 店内にあるスケッチブックの絵と詩に 見入るように無言になる気配がした
伝わったんだな わたしの心が・・・
お昼にどこかでランチをして また再び ここの椅子に座って・・
明日 珠洲市へ行く その帰りに またここに来るよ
帰り際に名刺をいただいた この絵が欲しい
・・・・・・・・・・・・・・
わたしは こう言った
自分の写真や絵にはお金をつけたことがないんです
カメラを向けるときは 自分の身体と心が元気なときだけ
それと好きな凪の時・・
カメラもビデオもそう・・一つだけ言える事は 撮影するとき心注いでます
絵は ただ我流で描いてるだけ
詩もそうです
わたしの写真や絵や詩や文章で みんなが元気になればいい
ただ・・・それだけなんです
コンテンツをすべて管理しているスタッフにすべて任せて
本日発送の手続きをしました
ここからわたしの魂が送られていきました
わたしの絵と添えられたたった一行の詩で
黄色いポルシェの男性のもとへ・・・
はじめてでした 自分の絵と詩をお届けしたの
心込めて描いたものが この星の下の素敵な人のお部屋に飾られる
ご注文 ありがとうございました
