海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

海とオルゴール 冬のドルフィン野生の能登島イルカウォッチング

2014-07-11 23:20:41 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登の野生のイルカウォッチングのポイント

〜Dolphin Watching GuideBooK イルカ・ウォッチング・ガイドブック〜

海とオルゴールが推進する能登島マリンリゾートの能登島イルカウォッチング・船のクルージングは冬季でも営業をしています。
しかし、冬の天気は、南岸低気圧・西高東低の気圧の谷や雪や雨などの天候の影響で、なかなか思うように、イルカウォッチングが
できないのが現状です。海とオルゴールの店内の窓一面の海からは、能登半島全域が見渡すことが出来、だいたいのイルカの行動範囲を
掴むことが出来ます。対岸の穴水町へイルカが出かけていたり、西湾の中島町方面へ出かけていたり、常にイルカは捕食の為に、冬の海を活動しています。まして、冬の能登半島は、寒いです。能登島の海の海水温は、イルカにとって耐えがたいものです。それでも、イルカの家族全員が生きてる奇跡があります。
そんなイルカたちのことをよく理解して、海とオルゴールが推進する能登島マリンリゾートの船で見る能登島イルカウォッチングをお楽しみいただけることを願っています。
日本全国でも、各所では能登島イルカウォッチングが盛んな所がありますが、ここでのイルカウォッチングは、イルカの頭数が少ないイルカを見るウォッチングですので、その点をご理解いただきたいと思います。

イルカと共存し、イルカと人とのコミニュケーションをわたしたちは大切にしています。

2015年1月2日の能登島の海「能登島イルカウォッチング」



12月から2月までの冬季期間中の能登島のイルカファミリーたちについて

能登島の野生イルカは、冬季の間、いつも生息している場所から大きく移動しているこ

とが多くなり、遭遇率は極端に低くなります。

でも、時々海とオルゴールの店内から見える場所に戻ってくることもあり、そのときは船での移動も短時

間なので、多少寒くても能登島イルカウォッチングを十分楽しんでいただくことが出来ます。

天候状態も含めて、そのときになってみないとわからないというのが現状です。
「全くいないです」その断定はできません。


海とオルゴールフィスブックでも最新のイルカ情報が閲覧出来ます。ぜひ、そちらもチェックしてね

海とオルゴール http://www.umi-to-orgel.com

能登島マリンリゾート http://www.notojima-iruka.com


2015年1月5日の「能登島イルカウォッチング」


どうか その点をご了承の上乗船いただけたらと思います。

冬季の期間中は、体感温度もめちゃくちゃ寒いので、防寒具と帽子と手袋と湯たんぽをおつけしていますが、
陸と違ってとっても寒いです。
気温が5℃以上・雪もなく、天気が良くて、青空が出ていて、風速が鏡が張りつめたような穏やかな凪の日だけ運行しています。
イルカがいたらいいのですが・・・いない時は、あらかじめ、船長が確認をとった上で、欠航の判断をします。
それでも、イルカがいなくてもいいから能登島の海を遊覧したいと強行される方は、お話合いの上、運航の有無をお伝えします。


▶海とオルゴール カフェ・レストラン 📱090-1639-0533 📞0767ー84-0533
▶能登島マリンリゾート イルカウォッチング



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