2010/323に編集して、デジブックに入れといたんだけど、投稿するの忘れていたの、今、みつけたよ。見てね!
<!-- 息 -->
11月12日の黄砂
11月12日の夕焼け
11月13日 イルミネーション点灯
今日は、北陸中日新聞の取材がありました。スタッフと一緒に、クリエイター活動したクリスマスリースが、店内にところ狭しと並びました。店内はクリスマスムード一色です。
ーーー海とオルゴールクリエイターマーケット開催ーーー
手のひらサイズのリースから30センチサイズのリースを約100個程作りました。海とオルゴールの庭で咲いたラベンダーやラムズイヤーやいろいろな花材をアレンジして、可愛いリースが、いっぱいです。
北陸中日新聞の記者さんが来たときは、お席が2テーブル来客があり。ちょうど、大好きなRIKAちゃん(雪月花歌劇団)が来店中。出演していただきました。
海とオルゴールの海辺でたくましく育った可愛いリースと可愛いRIKAちゃんが、北陸中日新聞の朝刊に登場するかも・・
海とオルゴールの店内も外観も、ゴージャスに変身しました。
是非、お立ち寄りくださいませ
今年も、ころ柿の撮影に行ってきました。
午前8時ジャストに到着。あの日と同じ、能登の里山の志賀町のころ柿作りが行われていました。
「おやじが残してくれたこの山を、いま、受け継いでいる。」小さな声で一言つぶやいてくれた。
全てが手探りであることを、お話してくれた。
また、今年もここへ来れたことに、わたしは、これから受け継がれていくころ柿作りに頑張ってくださいと伝えました。
毎年、能登の里山の志賀町のころ柿を楽しみにしている方がいる。おやじが大切にしていたことを、いま、なにもかもが、手探りなんだ・・・こころにジーンと来てしまい。泣くまいと思ってカメラを向けていたのですが、
ビデオカメラ撮影中は、涙がポロポロコこぼれていました。
じーちゃんがいた時は、自分の出来る範囲しか、作らない。無理はしない・・そう言って、
畑も木も少しづつ、閉じていくんだと言って・・
でも、いま、山へ足を運び、自分が見たものがある。
木も、作物もみな、スケールを増やし、山が生きていたことだ。
「おやじが残してくれたメモを見ながら・・・」
上手く伝えることが出来ないけど、受け継がれていく山の命をこの目で見た一日だった。
「にわとりに会いに行きます」あの約束から、今。
あのにわとりは、どうしているだろうか・・・
小屋の中のじーちゃんの書を見て、涙が、またポロポロでてしまった。
泣くまい・・と思って山にはいったけど・・やっぱり、泣いた。
自然とはなにものかを教えてくれた、たくさんの思い出が過ぎって・・
元気に、やさしい声で鳴いていたにわとりさんをこの目で、見てきました。
たくさん、じーちゃんにやさしさをいただいた日を、思い出しました。
涙が止まりません。
わたしは海・・・里山で暮らすじーちゃんは山・・・
自然と共に生きる 素晴らしい人生を教えてくれたような気がしてならない・・