海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

真空管プリメインアンプ 6V6G

2008-11-25 21:35:01 | 海とオルゴールさとみママのつぶやき

http://blog.goo.ne.jp/umi-to-orgel/e/eb60aecbbb07116733037b2846c2ba4e
能登半島地震の時にカウンターに置いてあった真空管が
落ちて壊れてしまいました。
わたしの一番大切な真空管が無残に・・・
あきらめていた、奇跡の出来事がありました。
もう直らなくても、捨てきれず大事に持っていた真空管。
ある日、カエルパパが「直してあげる。必ず直る」そう言って、
一日、ネットサーフィンして探してくれた。
内部の細かい部分も修理して、再び音が出た瞬間の日を
思い浮かべています。

わたしが大切にしていることを、カエルパパは同じように
大切にしてくれていました。

6V6Gのなすび型はもうどこにもない。
真空管を知る人は口をそろえて言います。
ところが、東京の秋葉原へ行き6V6Gを探して来ました。
普通じゃ考えられないことを可能にする、カエルパパのすごさに
感激しました。
カエルパパへ・・・
いつも、海とオルゴールを大切にしてくれてありがとう
替えの(もし、いまの6V6Gの線が切れた時)いつか
命の糸をつないで行きたいです。



6V6G予備が入手できました。

海とオルゴールで使用している、真空管プリメインアンプについては以下のとおりです。


  ~海とオルゴールヒーリング専用真空管プリメインアンプ~
             



手造りアンプ「Healings Amp」(ライン専用)

 HELINGSスピーカーを最高に鳴らす専用器 手造りアンプ「Healings Amp」(ライン専用)
 音楽をこよなく愛するがゆえに、感性と可能性をもとめて設計、完成した手造り品。ガレージメーカなればこそ、創りえたプリメインアンプはEQカーブを別に使用ができるのが特徴。入力部はE-8302Typeの出力の原型を使用。世界最高峰と言われるウエスターン・トーキ・システム、Westrex映画館用のモニターアンプとして使用している真空管がビーム型出力官の6V6で、最初メタルチューブとしてRCAより発表され、同等管としては6V6G,6V6GT管です。CDが発売されている現在、16ビット信号の変化パターンの情報ではアナログ的音作りには不満を感じるものです。現在では入手不可能なエレクトロニクスの歴史に残るオーディオ管と、ウエスタン社のアンプの原点を
練りに練ることでHealingsスピーカーをリアルで聴き疲れしないサウンドを耳を疑うほど豊かに鳴り響かせることが出来ます。

Healing推薦 専用CDプレイヤー

真に心地よい心に響くサウンドを探究し、音のクオリティーに精通する,ぬけるようなクリアな響きをもつスピーカー&アンプ。自然の音をありのまま表現するその世界観。ヒーリング専用器。またプレーヤーにはオーディオ業界のNO.1と言われるDENONに製作を依頼し、専用器として開発。究極の癒しを体験する待望のシステムが誕生。

Healing専用スピーカー

Natural Healing Sound 自然界を聴く・・・
既存の観念を越え、限界への挑戦の末、完成したスピーカーシステム「Healings Speaker」
繊細さの中に重圧な響きを秘めた弦の美しくゆたかな響き、艶のあるタッチの華麗なピアノ、そしてオーケストラの雄大な余韻・・・それぞれに独自の響きがあり、随所に音を聴くのではなく音楽の調べが漂ってくるといった表現力の自然が魅力です。内部には、低音、中音、高音とも単独に音色・音質等をコントロールできるという楽器的な工夫があり、シングルスピーカーとして誕生いたしました。海とオルゴールの空間をいつでもヒーリングの音で包みます。



干し柿を干しました。

2008-11-25 21:03:59 | 能登の里山里海の大自然の生き物たち


二日前にころ柿のじーちゃんからいただいて、そのままに
していた柿を本日、皮を剥きました。
全部で200個全て手で剥きました。
柿の皮を剥いてると、手が真っ黒になりました。


ころ柿のじーちゃんに教わったとおりに、
熱湯にさっと柿を浸からせます。(美味しいころ柿になるそうです)

本当は軒先に吊るすのが基本だと思ったのですが、
大工仕事は全くできません。
手の届く場所に、一応干しました。

干すところが限られています。
店内にも、こんな風に干しました。

3連休明けの静かな店内、今日の仕事は干し柿つくりに
あっという間に時間が過ぎました。