北陸中日新聞がご縁でつながった、のとじまこうだ漁港の永谷おじいさんの船に乗ってイルカを探しに行ってきましたもうすでに心臓の鼓動は波を打っていて、夜間なんども目が覚めてしまい、寝た時間は3時間
雨音がすれば、舟は出るだろうか
そわそわ。。。リピーターのお客様と漁港で6時10分前に待ち合わせ
約束していた船頭さんは来ない
ならば、今そこに、網の作業をしているひとに頼るしかないと心のうちで願うと、よぼじいさんが
「乗るか」とうちらに声をかけてくれた。お言葉に甘えて船に乗る。からだは衰え気味だが、いざ出港とハンドルを握り締めるとやっぱり海に生きるいきのいい男に変身はぁーーーーもう心臓が
ドコッドッコエンヤコラセーーィとなる。
イルカがいない。でてこない。どこへいった。だめかなーとあきらめた瞬間だ
4頭が並んでこっちに来る。自分たちに「おはよう」と声をかけているかのように近寄ってくる。おもわず、ぐちゃぐちゃに涙が。。。むつかあさんもわたしも。。。
声がふるえてる。こんな感動は初めてでした。
動画は、イルカといつも一緒に行動しているカモメです。
この姿、目に焼きついて、離れません。
もう一度行きたいな。一度船に乗るともう快感でした
能登島イルカの画像はバッテリーが。。。あすお楽しみに
わたしの夢・・・いつか小型船舶操縦士になって、能登島の海をクルージングして、
海とオルゴールの大切なお客様を乗せて、能登島イルカウォッチングをすることです。
今は、やさしいおじいちゃんたちのお船に乗せてもらっているけど、いつか・・・・
願いがかなうまで、みなさん応援してください。