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悪手連発 頭の中の世界に生きる男が言わなかったこと

2021-04-13 10:38:07 | 小室
小室は文書発表前からカネを払うことに決めていた、らしい。

小室圭さん「解決金を支払う」宣言の経緯と眞子さま共作の「新・文書」本当の狙い
週刊女性PRIME 2021/4/12 

「解決金をお渡しする形で、この問題を終了したい」

 4月12日に東京都千代田区内で行われた記者会見で、小室圭さんの代理人である上芝直史弁護士はそう明かした。

 “新・小室文書”でも、元婚約者にお金を渡してしまえば、
《私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します》
 などと、どんな名目だとしてもお金を渡すという選択はできなかったという旨も記されている。

しかし、その点に関しても、冒頭の会見内で上芝弁護士が言及したという。
「今回の文書を発表する前から、世間から“長すぎる”などと思われたり、内容についての非難や、さらなる中傷を受ける可能性があることは想定していたそうです。
 文書を公表した目的は、あくまで金銭トラブルの経緯についての説明のため。国民から理解を得たいというよりは、経緯を説明するために作成したものだったようです」(宮内庁関係者)

小室さんは、文書を公表する前から元婚約者に解決金を支払うことを決めていたそうです。ただ、何の説明もなく解決金を払ってしまった場合、世間から“借金を返したんだ”と受け止められる可能性が非常に高かった。
 どうしても借金だと思われたくない小室さん親子は事前に文書を公表し、1人でも多くの国民に金銭トラブルに関する自分たちの主張を知ってほしかったのだと思います。文書の中でも“名誉の問題”と触れているように、小室さん親子のプライドや意向が大いに影響して、今回のシナリオに落ち着いたのでしょう」(同・前)

国民の理解などどうでもいい、自分の言いたいことを言いたかっただけ。
自分の思いのたけは存分にぶちまけたので、気は済んだ。
あれは贈与だったんだよ。贈与税も払ったしね。
本来払う必要のないカネだけれど哀れな元婚約者に恵んでやるボクって素晴らしい?

小室は、国民も元婚約者も皇室も、もしかしたら眞子さまも見ていない。
国民、元婚約者に代表されるような現実を見ていない。
彼は自分の頭の中に広がる世界を現実と思い込んでいるのでしょう。
それで弁護士がやって行けるのか。自分の頭の中の現実を語る作文発表は得意のようだが、互いに相手の腹を探り合う交渉が出来るのかどうか疑わしい。

彼が語る彼の頭の中の世界を納得できるのは、同じくお堀の中から世の中を見るだけで現実の人々を知らないに加えて、洞察力、想像力のかけらもないズレた方々だけかもしれません。
結果、この母子が皇室の姻戚になる。
いい加減にせい。と国民は堪忍袋の緒が切れそうです。

小室の頭の世界には存在しない出来事かもしれませんが、小室母子が遺族年金欲しさに事実婚を隠していたことを国民はしっかりと記憶しています。
「私達の事実婚」と佳代さんが自ら言っているメールも残っています。
元婚約者と交際していた時期、小室は18歳~19歳。事情を知って母親に協力していたことはその言動から明らかです。
皇室は、元婚約者からの借金を借金で無いと言い張り、法に背いて遺族年金をだまし取っていた母子を皇室の姻戚にするのですか?
それでいいのですか?本当にいいのですか?

今回の流れ、全て眞子内親王が関与していると侍従職大夫が認めている。
小室さん弁護士による「解決金宣言」があった4月12日、赤坂にある秋篠宮邸に戻られた眞子さま 

前髪パッツンは「絶対に結婚する」という御決意の表れ?
それとも間もなく義母になる佳代さんが最近前髪パッツンしたのに合わせたのでしょうか。
遺族年金を詐取したことを承知で結婚するなら、眞子さまも、皇室の方々もそういう人々と同類とみられても仕方ない。

佳代さんのように事実婚を隠して遺族年金を受給している女性は珍しくないですが、そういう生き方を国民の範となるべき皇室が認めてはいけないのです。

年金の不正受給を国がおおやけに容認したら、年金制度はぐちゃぐちゃになってしまいますわね。
そのあたり皇室も宮内庁もどのようにお考えなのでしょうね。
二人の結婚を容認する傾向になったマスコミは遺族年金の不正受給を記事にすることはあるのでしょうか。