憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

眞子さまへひとこと。

2021-04-10 21:48:55 | 小室
宮内庁は9日文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたいとの眞子さまのコメントを明らかにした

国民へ向けての、その言葉、そっくり眞子さまにお返ししたい。

内親王の御立場を理解して頂ければありがたい。

小室文書(4)どこかへ向けての恫喝ですか?

2021-04-10 15:58:18 | 小室
『女性自身』が「小室文書は注釈もちゃんと読め」と書いたように、「注釈」がオモシロイ。



[注14]このやりとりについては私自身も同席していて聞いています。又、録音が存在しているので、元婚約者の方が「返してもらうつもりはなかった」とおっしゃったことは確認できています。

この録音については、平成25年(2013年)8月頃に元婚約者の方から突然手紙を受け取った際に相談した弁護士、これまでに相談した複数の弁護士、母の代理人の弁護士の全員に確認してもらっています(「3」注4を参照してください)。

この録音の該当箇所を抜粋すると次のようなやり取りがされています。
母が支援を清算させていただきたいと言い始め、それに対して元婚約者の方が、差し上げたものだ、当初より返済を求めるつもりはありませんでしたという趣旨のことをおっしゃった時点で、私が録音をしておいた方がよいのではと考え咄嗟に録音したものだったため、母の質問や元婚約者の方のお返事の一部は録音できていません。このやり取りの後に婚約期間中の支援とは関係ない話題に移り、再び婚約期間中の支援についての話が出ることは最後までありませんでした。

元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」

母「そんなのってあるの?」

元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって・・・」

母「だってあるんですかねってそんなの私不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう。」

元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく・・・お金出してましたよ」


 この録音の存在については、母の代理人から元婚約者の方の窓口となった記者の方(詳しくは後出の「6」(1)で説明します)に伝えていますが、記者から元婚約者の方に伝えられているのかどうかについては確認が取れていません。



「これは、後々使えるかも」と思ったらすかさず録音のスイッチをこっそりON。
元婚約者は録音されたことを知らずにいた。

小室は後で使えそうな会話をこっそり録音する習慣があるようですね。
眞子さまとの睦言、秋篠宮殿下妃殿下とのやり取り、上皇上皇后の肉声、天皇皇后の肉声、全て録音してあっても不思議ではありません。
たとえ無くても「有る」と仄めかされたら小室とのやり取りを思い返して、恐怖する方々もいらっしゃるでしょう。
このやり口、常識良識に従って生きる者には到底できることではありません。

常識、良識あるものなら、元婚約者との会話をすかさず録音しておいたと得意げに明かされた時点で、距離をおくことを決めます。
しかし、皇室は距離を置くどころか、わざわざ姻戚に迎え入れようというのですから。
録音を公表するぞ、と脅されたら「ご自由に。しかし、こちらも法的対抗措置は取りますよ。」と返すくらいのことは庶民でもいたします。
もし不都合な録音があったとしても、録音を公開されて信頼を失うのと、小室を皇室へ入れて信頼を失うのと。
後顧の憂いは小室を皇室へ入れる方が大きいと思うのですが。


「しめた!これでカネを出さずにすむ。こっそり録音しておこう。」という発想を共有できる小室母子と眞子さま。

これらの写真を初めて見たときの衝撃は忘れられません。
人には訓練、教育で変わる部分と基本的に変わらない部分があり、基本的な気質は生涯変わることはないようです。眞子さまは、この写真以降、訓練によって多くのものを身につけられましたが、基本はこういうかた?
小室も同じく。基本はこういうかた?
基本のままのかた。最強です。

小室文書(3)ひりつくようにカネが欲しい母と息子

2021-04-10 11:51:31 | 小室
結局、皇室は国民に気を持たせるだけ持たせておいて陰で国民を欺いていたということですね。

一族、身内の一人の内親王の男への執着を満たしてやるために国民を欺き瞞す皇室とは何なのでしょう。激しい落胆と共に考え込んでしまいます。

内親王が執着して止まない男とはどんな男なのかを、折しも当の本人が文書で公表してくれました。

小室母子と元婚約者の間の臨場感溢れるカネのやり取りが[注11]に丁寧に書かれています。



小室文書[注11]

【1】元婚約者の方が私の大学の入学金や授業料を支払うために母に金銭を貸し付けたという報道がありますが、入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています。

週刊現代の記事では、元婚約者の方は平成22年(2010年)11月1日に私に入学金を貸し付け、入学した翌年の春には授業料を貸し付けたとおっしゃっているようですが、それは正確な情報ではありません。

まず、私が入学したのは平成22年(2010年)9月2日ですし、そのことは元婚約者の方もご存知のことですから、既に入学している11月に入学金を貸し付けるというのは辻褄が合いません。実際には以下のような経緯がありました。

まず、入学金は私が自分の貯金(アルバイト代)から納付しましたから、入学金について元婚約者の方から貸し付けを受けた事実はありません。
入学して最初の学期(秋学期)の授業料も同様に私の貯金から納付しました。第二学期(冬学期)以降の授業料については奨学金で賄いたいと考えていたので、私は入学した後の9月21日に大学に奨学融資制度の利用申請をしました。

この制度を利用できることが決まったので、同年10月12日に金融機関と契約を締結したところ、11月24日に奨学金45万3000円が振り込まれ、これを11月26日に第二学期分の授業料として納付しました。

それ以降(初年度第三学期から卒業まで)の授業料については、すべて融資型の奨学金と給付型の奨学金の両方を利用して納付しました。ですので、入学した翌年の春に授業料について元婚約者の方から貸し付けを受けた事実もありません。

「5」(1)で書いているように、母と元婚約者の方が婚約に向けてした話し合いのなかで、元婚約者の方は、私の学費を出すとおっしゃってくださいました。

婚約前か婚約後かは明確ではありませんが、家族なので圭くんの学費も出しますよ等とおっしゃってくださったこともありました。
母は元婚約者の方に、なるべく奨学金で支払うので、とお伝えしてはいたものの、婚約前から学費に関するやり取りがあったことから、奨学金が出ない場合は元婚約者の方が学費を出してくださるということで、安心感を持つことができありがたい気持ちでした。

特に、私が入学して初めて奨学金を申請する学期(冬学期)の授業料に関しては、元婚約者の方の言葉を頼りにさせていただきたい気持ちでいました。
母は、私の奨学金が受給できても年内には支給されないと思い込んでしまっていた(私が奨学金制度の内容をきちんと説明していなかったことと私が母の勘違いに気がついていなかったことが原因だと思います)ためです。

また別のとき(時期は明確ではありませんが、元婚約者の方の車の中で2人で会話をしていたときのことで、元婚約者の方が上に挙げた発言をされたときよりは後です)に、母と元婚約者の方との間で私の大学について話題になりました。
会話のなかで母が元婚約者の方に、私が入学金等をアルバイト代で賄ったことや第二学期(冬学期)の授業料については奨学金を申請することをお伝えしたところ、元婚約者の方が、それは感心だ、ぜひその分の授業料は私から入学祝いとさせて欲しい、父親の気持ちで渡したい、とおっしゃってくださいました。
母は、やはり元婚約者の方は私の大学生活を応援してくださっているのだと感じ、ありがたく入学祝いをいただくことにしました。
母は、上に書いたような事情から、入学祝いのお話があって安堵の気持ちもありました。これで万が一のことがあっても授業料を支払うことができると思ったためです。

ところが、その後すぐには元婚約者の方から入学祝いをいただくことができなかったので、授業料の納付時期が近づいてくるにつれ、母のなかで授業料に関する心配が大きくなっていきました。母は、元婚約者の方が入学祝いのことを忘れていらっしゃるのではと思い始め、授業料の納付が間に合わなくなると困ると思いながらもどう言えばよいものかあれこれ悩んだ末、はっきりと送金をお願いするしかないという追い詰められた気持ちで、第二学期(冬学期)分の授業料分の送金をお願いしました。そして、元婚約者の方は11月1日に45万3000円を母の口座へ送金してくださいました。このような経緯がありましたが、今になって当時を振り返って母の行動について考えると、明らかに冷静さを欠いていたと思います。

 上に書きましたように、私の奨学金は10月12日に受給が決定し、11月24日に支給され、11月26日にそのお金で第二学期(冬学期)の授業料を納付しました(母は実際に奨学金が支給されるまで自分の勘違いに気が付いていませんでした)。元婚約者の方が振り込んでくださった分は、入学祝いをくださったことのお礼を元婚約者の方にお伝えし、ありがたくいただきました入学祝いというところから元婚約者の方は11月1日のお金を入学金だと勘違いなさったのかもしれませんが、これは入学祝いとして一学期分の授業料に相当する額をいただいたものであって貸し付けではありませんでした。

【2】平成24年(2012年)9月に私は大学の交換留学制度を用いて1年間カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ留学しましたが、そのために十分な預金残高が必要であったことから、母が元婚約者の方にお願いをして一時的に200万円を送金していただいたことがありました。無事にビザを取得することができたのでお返ししたいと母がお伝えしたところ、元婚約者の方が、いちいち振り込むのも面倒なので当面の生活費に充ててくださいとおっしゃってくださり、生活費に充てることになりました。
いちいち振り込むのも面倒なのでというのは、これから支援が必要になるときが来るだろうからまとめて取っておいてくださいという意味でおっしゃってくださったのだと思います。

週刊現代の記事では、元婚約者の方が留学費用として200万円を振り込んだとされていますが、事実と異なります。留学費用に関しては、留学を支援する奨学金と大学の奨学金、私の貯金(アルバイト代)で賄いました。母から生活費として使いたいと申し出たとする報道もありましたが事実ではありません。


 入学金、入学して最初の学期(秋学期)の授業料を払って圭さん名義の貯金は底をついたでしょう。
圭さん名義の口座には圭さんのアルバイト料以外のカネ(遺産の一部、佳代さんがどこからか引っ張って来たカネ)も入っていたのでしょうが、それは推測の域です。


申請したものの出るか出ないか分からない奨学金をあてにするしかない二人。
そんな綱渡りのような経済状況でICUへ入学する人も希でしょうけど。

授業料を名目に男から引き出したカネを「入学祝いをくれると言ったのに、まだ貰っていないから、入学祝いとして貰いますね。」と言えるのはナカナカのものです。
留学の「見せ金」として出させたカネは男に「生活費に充てて」と言わせてちゃっかり生活費に流用。
男に奢って貰う気満々でも一応財布を出して「私の分は私が…。」というのが女のマナーです。笑。
バブル期に青春していた佳代さん世代の男なら女が「払う、出す」と言っても絶対に受け取らない。ましてやいいところ見せようとしている男なら。

元婚約者の「生活費はいいから、学費として貸した分は返して。」と言った言葉を捉えて、学費名目でカネを引き出しても学費には使っていない。だから返す必要は無い。と詭弁を使う。

並の者なら、男の下心につけ込んで引き出したカネで息子を大学へ行かせたこと、母親が男の下心を利用して生活してきたことを全国区で公表しようとは思わないでしょうが。
この母子は生きることに貪欲すぎて、人倫とか、他者への愛、とか、人間が持ちうる美質が全く見えないのが気になります。

尤も今の皇室はこの男を内親王と結婚させるために国民を瞞したのですから、この母子とその品性は同類なのかもしれません。

ご母堂。