憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

『週刊文春』元婚約者側のテープと眞子内親王の関与

2021-04-15 22:09:51 | 小室
「言った覚えは…」小室圭さん“28枚説明文書”を覆す交渉音声
4月14日配信の文春オンラインの記事は、

4月14日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」、及び同15日(木)発売の「週刊文春」では、2013年の音声記録の詳細や、眞子さまが一連の小室さんの対応に果たした役割、今後の結婚問題の見通しなどを5ページにわたって詳報している。
と、終わっている。
『文春』だからなー。と思いつつ『週間文春』を購入。
渾身のスクープらしく今回は、文春オンラインでチラ見せした以上のことが書いてありました。
チラ見せ以上の部分の目玉は、眞子内親王がこの問題にどのように関与されてきたかです。
記事中、眞子内親王を語っている部分を抜粋

「眞子さまは17年末に借金問題が発覚した際、小室さんから録音の存在を明かされていました。その内容を把握されて、眞子さまも『返す必要はない』という小室さんの説明に納得し、同調された。録音があったからこそ小室さんを信じるお気持ちを固められ、結婚の意志を貫いてこられてのです。

「眞子さまは圭さんから隠し録音の存在を明かされ、返す必要がないのだと信じ込まれた。
ただ実は、秋篠宮御夫妻も、同時期に佳代さんから録音の存在を伝えられたようです。ですが御夫妻は、録音があるからといって、返済は不要という考えには至らなかった。」(秋篠宮家に近い人物)

実は婚約延期から三年余の間には、小室さんが結婚に後ろ向きになった時期もあった。しかしそのたびに眞子さまのほうが小室さんを強く励まされたのだという。

「婚約延期から今にいたるまで、真子さまと小室さんは綿密に相談を重ねています。今回の文書公表の直後には、加地隆治・皇嗣職大夫が会見で『お金を払わずに話合いで解決するという小室さんの方針は、真子さまのご意向が大きかった』と説明した。真子さまが世間からの批判に晒されている小室さんを守ろうとわざわざご自身の関与を加地氏に説明させたのでしょう。」(同前)

生活を援助してもらった、その金を「借金ではなく貰ったものだから返さなくても良い。」で納得してしまう眞子内親王の常識はどうなっているのか。
小室と同じく、何かをして貰ったことに対して「ありがたい。」と思ったことは無いのでしょうか。

小室が結婚に弱気になったことがあるとは知らなかった。
もし、本当なら折角のチャンスだったのに、勿体ないことをしましたね。

元婚約者の録音は、文春電子版で聞けるとか。佳代さんの顔に似合わぬ甘ったるい声での記者とのやり取りは聴いたことがありますが、元婚約者の声はインタビューに答える音声を変えた声しか聴いたことがないので、聴いてみたいような気もしますが、文春のあざとい商法にみすみす乗るのもちょっと…。

2012年9月13日婚約解消(小室、録音)
2013年8月元婚約者、返金を求める手紙を小室側に届ける。
 同年  8月6日 佳代さん、小室を伴って返金に応じられない旨の手紙を持参。
その際のやりとり。(元婚約者録音)

X氏 それで、返す意図はないと。

圭さん あ、すいません。返すというか、もともと贈与を受けているという風に認識しておりますので。

佳代さん 婚約中のことなので。

X氏 僕も相談する人がいて、相談したんですけども、婚約中といえども別々に世帯を持っていたわけなので、お金が動けば貸し借りが生じると。

圭さん あの、私たち……。

X氏 たとえば僕が最初から、このお金は全部使っていいですよと。もう入学金の一部から全部含めてですよ。もう最初から差し上げます、と言った覚えは、僕は一言もない。ただ婚約している間だから、ここから動いたお金は贈与、というのは成り立たないと思うんです。


元婚約者が何故録音したのか疑問でしたが、相談した人から「言った言わないにならないように、録音したほうが良い。」と勧められたのでしょう。

文春には、小室文書の矛盾点を細かく書いてあります。
小芝弁護士が言うように「解決金を払うことは初めから決めていた」とは考えられないとも。

しかし、あの文書に元婚約者の「返してもらうつもりはなかった。」発言が23回も引用されていたとは。確かに何度も出てくるなとは思ったけれど。

もはや狂恋?常軌を逸してしまわれたのか。
気の強い御姫様だと思い込んでいたが、だんだん心配になってきた。


百年の不作

2021-04-15 11:37:09 | 雅子さま
つくづく雅子さまを皇太子妃に迎えた事は失敗であり、百年の不作だったと思う。
もちろん現在の皇室の惨状は雅子さまお一人によってもたらされたものではないでしょうが、このかたが皇室へ入られて以来、内廷と秋篠宮家、即ち皇室の中心の方々はこのかたの自己主張に振り回されて皇室が皇室として機能しなくなって行ったように見える。

美智子さま、紀子さま、それぞれあれこれ言うひともいるが、とにもかくにも皇室の一員であるという自覚を持って頑張られたことを評価しても良いのではないでしょうか。
雅子さまにあったものは自己主張だけで、婚約会見からすでにその兆候はあったが、結婚以来、28年間、国民はこの方の自己主張を聞かされただけで過ぎてしまった。
このころから、時折見せる令和の天皇の傲慢そうな目つきが嫌でした。
元はといえば、令和の天皇がこの方に執着したことが始まりでした。
令和の天皇は御満足至極でしょうが、国民にとっては百年の不作です。

令和の皇后の尊大さは高級官僚の娘という自負とキャリアからだろうと理解して、そのうちに皇室に馴染んで男皇子を産み、妃殿下らしくなり、皇室に英明な新風をもたらしてくださるだろうと期待していたのですが。
結局見た目通り尊大な自己主張を絶対とされるかただったようです。