宮中茶会動画を佳子さまに焦点をあてて編集したTBSの動画
😏 佳子さまに焦点を当てて編集したところは良いのですが、
>両陛下と愛子さまにブラジル訪問を報告
これはイケマセン。
皇族が渡航される場合、ご出発前、ご帰国後に武蔵野山陵(先帝)にご報告、賢所(祖神)にご報告、天皇皇后にご報告するのがならわしとなっていますが、祖神、先帝、現天皇と並べると解るように、祭祀王現天皇への報告は参拝に準じる儀式です。
祭祀王天皇と皇族TOP皇后お揃いで並ばれる場に愛子さまが家族だからというだけの理由で同席するのは意味が無いし、不遜なる大間違いです。
これもまた令和の天皇皇后が祖神、祭祀を軽んじている証のように思われます。
佳子さま 両陛下と愛子さまにブラジル訪問を報告 日本芸術院賞受賞者らとの茶会にも出席 前日はめまいの症状で武蔵陵墓地の参拝をとりやめ|TBS NEWS DIG
『週刊女性』も主役は佳子さま
今上ご一家の記事無し
見開きグラビアには佳子さま
本記事でも佳子さまを称賛
頭を捻って称賛の言葉を絞り出さないと称賛記事を書けない今上ご一家の方々と違い、佳子さまは称賛に値するご活躍をされているだけです。すなわち、佳子さまの御働きをそのままかけば自ずと称賛記事になるという…
女性セブンは相変わらず秋篠宮ご一家を敵視
眞子さんの結婚を秋篠宮ご一家を否定する理由のひとつに上げる人々の嫌悪感を掻き立てるような表題を大きく表紙に掲げ、、、
グラビアに佳子さまのブラジル訪問を取り上げてはいるものの、ファッションのみ(それもこの一枚のみ)を取り上げ、ブラジルでの御働きについては一言も言及なし。
佳子さまがブラジルでどの様に過ごされたかを書かないのは、佳子さまのブラジル訪問が成功だったと認めているからでしょうか。
本記事では、悠仁殿下のアピールを画策する紀子さまのなさりようが雅子さまを苦しめている、可哀そうな雅子さま、憎たらしい紀子さまと愛子天皇派の秋篠宮嫌いを煽る。
愛子さまより悠仁殿下のデビューが何かと早い、といっても法的成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたのだから、仕方ないだろうと思うのですが…
「愛子天皇」派に肩入れする『女性セブン』ですが、こんなことも書いています。
9月6日 加冠の儀を受けられた悠仁殿下が「前例もあることだし、秋の園遊会に出席されたらどうする?」と上目遣いで秋篠宮嫌いの『女性セブン』読者を挑発してます。
赤線部分、まっとうな事実を書いているように見えますが、これすらも秋篠宮ご一家を否定したい者達には「天皇の長女で一人子の愛子さまが天皇になれなくて、あのチャラい秋篠宮と憎たらしい紀子さまの息子が天皇になるなんてイヤ、絶対にイヤ。あんな秋篠宮の息子が天皇になったら日本は滅茶苦茶になってしまう!」という感情を爆発させるには充分な言葉となるようです。
最近、「秋篠宮ご一家全否定、雅子さま大好き、天皇は愛子さましかない」というかた(70代)と知り合いになり、アンチ秋篠宮と言われる方々の思考回路がおおよそ解るようになりました。
『女性セブン』はアンチ秋篠宮の思考回路をわかった上で書いているのでしょう。たぶん。
😊 そうか、、、今上が園遊会デビューされたとき、まだ学生だったのですね。
それでは、秋の園遊会で悠仁殿下デビューされる可能性もありますね。
成長著しい悠仁殿下がホスト側として初々しい姿をお見せになる園遊会が楽しみになってきました。
でも愛子さま佳子さまコースに悠仁殿下を参加させて「若者組」と囃すのはやめて頂きましょう。
将来の天皇という重々しい御立場をはっきりさせるには秋篠宮皇嗣同妃両殿下のコースにお加わりいただき、御三人でお回りいただきたいと思います。
如意案による園遊会グループ分け
・今上と雅子さま
・秋篠宮皇嗣同妃両殿下と悠仁親王殿下
・常陸宮正仁親王妃殿下、寛仁親王妃殿下、憲仁親王妃殿下、承子女王
・愛子内親王 佳子内親王 (※彬子女王 瑤子女王)
※華子さま、信子さまがおみ足の調子が不安定でコース回りから抜けられる場合、彬子さまと瑤子さまが久子さま、承子さまと一緒に三笠宮系グループを構成。
どうすれば品格も華もある園遊会になるか、考えてみたのですが、どうでしようか。
しかし「愛子天皇」派の『女性セブン』は悠仁殿下が秋の園遊会に出席されたら「学業優先では無い。学業に真面目では無い。」と叩き、出席されなかったら「将来の天皇であった今上とは格が違う」と貶める気満々のようです。
嫌い、憎らしいという感情は理屈では変えられないところが悩ましい。
感情を爆発させている人とどう付き合っていったら良いのか、、おそらく定型的な答えは無い。
宮内庁が公表したブラジル訪問後の佳子さまのご感想を全文で紹介します。(表記は宮内庁発表のまま)(日テレNEWS)
【佳子内親王殿下のご印象(ブラジルご訪問を終えて)】
この度、日本とブラジル連邦共和国との外交関係樹立130周年、また「日本ブラジル友好交流年」にあたり、ブラジル連邦共和国政府よりお招きをいただき、同国を訪問できましたことを、誠に嬉しく思っております。今回は、サンパウロ州のサンパウロ、パラナ州のマリンガ、ロランジア、ロンドリーナ、フォス・ド・イグアス、マット・グロッソ・ド・スール州のカンポグランデ、首都ブラジリア、リオデジャネイロ州のリオデジャネイロを訪れました。ブラジルの皆様からあたたかくお迎えいただいたことに、深く感謝を申し上げます。
首都ブラジリアでは、ルーラ大統領閣下にお目にかかりました。今年の3月に国賓としてご訪日された際にご挨拶をさせていただいて以来、再びお会いすることができ、親しくお話する機会をいただいたことは、たいへん光栄なことでした。今回の訪問にあたり様々なご配慮をいただきましたことに、心から感謝しております。
130周年に関連して行われた行事は、両国の関係を振り返る感慨深いものでした。首都ブラジリアの連邦議会では、モッタ下院議長とお話しし、「連邦議会主催日伯外交関係樹立130周年・日本人ブラジル移住の日記念式典」に出席し、両国の友好関係を強く感じました。外務省にてヴィエイラ外務大臣が開催してくださった「ブラジル政府主催日伯外交関係樹立130周年記念午餐会」は、日本とのつながりを大事に思ってご準備くださった心あたたまるものでした。以前の首都があったリオデジャネイロでは、外交関係を樹立した「日伯修好通商航海条約」批准書の貴重な原本などもみせていただきました。
サンパウロ州、パラナ州、マット・グロッソ・ド・スール州では、それぞれの知事にお会いしました。その際には、各州の魅力、日本と各州とのつながりなど、様々なお話をすることができました。
サンパウロ、マリンガ、ロンドリーナ、カンポグランデ、ブラジリアにて日系社会が、リオデジャネイロにて日系社会と在留邦人の方々が、心のこもった歓迎の行事や昼食会を開催してくださいました。サンパウロ、マリンガ、ロランジア、ロンドリーナ、カンポグランデ、ブラジリア、リオデジャネイロ、フォス・ド・イグアスでは、日系の方々の施設や宿舎に多くの方々が集まってくださいました。このような機会に、多くの日系の方々にお会いすることができました。また、日本での研修や留学の経験のある方々、日本に関心のある方々、日本語や日本の文化を教えている方々、学んでいる方々、在留邦人やJICAの方々などにお会いしました。
子どもからご高齢の方まで、多くの方々にお会いできたことを、たいへん嬉しく思っております。中には、遠い地域から足を運んでくださった方もいらっしゃいました。現在の生活、仕事や活動の様子とそれに込める思い、将来の夢、ご自身のルーツ、日本への気持ち、移住してからの生活、日本に対する関心、ブラジルの歴史や文化などについて、お伝えくださったことそれぞれが深く心に残っております。
各地で若い世代の方々や子どもたちと交流できたことも印象的でした。その中で、施設を訪れたものとしては、「松柏・大志万学園」、「ビスコンデ・デ・カイル学園」、「ブラジリア連邦大学」がありました。「ブラジル日本語センター」が主催している「ふれあい日本の旅」の参加者で、過去に私が日本でお会いした方々との再会も嬉しいことでした。
サンパウロとロランジアの「開拓先没者慰霊碑」、カンポグランデの「開拓先駆者慰霊碑」では、先人が歩まれた険しい道のりに思いを馳せながら、献花をさせていただきました。資料館では、それぞれの地域における状況も含め、日系の方々の歴史を改めて胸に刻みました。日本から移住された方々とそのご子孫が、様々な困難に直面しながらも、日々努力を重ねてこられたこと、ブラジルの社会に貢献してこられたことを、これからもしっかりと心にとどめてまいります。
披露してくださった歌や踊り、太鼓や笛、獅子舞などは、楽しいもの、美しいもの、エネルギーや迫力にあふれたもの、胸にしみ入るもの、かわいらしいものなど、それぞれに素晴らしいものでした。本番の日まで、きっと熱心に練習してくださったことでしょう。スピーチで伝えてくださった思いや、プレゼンテーションの興味深い内容も心に残っています。
この度の訪問中、経済的に困難な状況にある女性の収入につながる取組や、環境に優しい取組、地域の独自性を活かした取組について伺ったり、そのような取組によって作られた作品を紹介していただいたりする機会がありました。また、「ブラジル政府主催日伯外交関係樹立130周年記念午餐会」で室内楽を演奏していたのは、経済的に困難な状況にある子どもたちが音楽を学ぶプログラムを経て音楽家となった方々でした。これらの取組の重要性とともに、ご紹介いただいた作品やお聞きした音楽の魅力を感じました。
日系の方々が様々な分野でブラジルの社会へ大きく貢献をされてきたこと、日本とブラジルの絆を紡いでこられたことを改めて実感しました。日本語や日本の文化に携わっている方々、在留邦人やJICAの方々の貢献、サンパウロの「日本館」や「ジャパンハウス」、リオデジャネイロ植物園の「日本庭園」なども、日本への親しい感情や関心の高さへ寄与していることを感じました。ブラジルにいらっしゃる日系の方々、両国の友好関係に貢献してこられた方々に、改めて深い感謝と敬意を表します。
ブラジルにおいて多くの方々が日本にあたたかな気持ちを持ってくださっていることを、とてもありがたく思います。同時に、あたたかな気持ちを寄せていただいている日本が、よりよい社会に向かって進んでいくことの大切さを強く感じました。
外交関係樹立130周年、「日本ブラジル友好交流年」にあたり、ブラジルから日本に約21万人の方々が来られ生活されていることを書き記したいと思います。ブラジルへの訪問に先立ち、ブラジルから日本に来られた方々が、異なる言語や生活習慣で暮らす中で日々努力されていることや、様々な分野で活躍されていることを伺いました。ブラジルから日本に来られている方々、日本で両国の友好関係に貢献してこられた方々に、改めて深い感謝と敬意を表します。
ブラジル訪問中の出来事を振り返りますと、創造的な首都、活気のあるビル街、広大な畑、空に広がるパラナマツやカポックの木、のどかな農村、世界遺産である「コルコバードの丘」から見た朝日、「イグアスの滝」の迫力など、それぞれの地域の景観とともに、お会いした方々のお顔が思い出されます。
訪問全体を通して、ブラジルの多様な魅力と両国の関係の深さを改めて感じました。この文書にすべてを記すことは叶いませんが、ブラジルでの出会いや出来事はどれも大切なものであり、これからも何度も思い返し、心の中で深まり続けることと思います。
それぞれの訪問先で、多くの方々が心をこめて準備してくださいました。お迎えくださった方々、訪問のために力を尽くしてくださり、心を寄せてくださった方々に、改めまして、心から感謝を申し上げます。そして、この度の、外交関係樹立130周年、「日本ブラジル友好交流年」を契機として、より幅広く、様々な形で、両国の友好関係が一層深まることを願うとともに、日本とブラジルがこれからも大切な友人として寄り添い続ける未来を思い描いております。
最終更新日:2025年6月25日 18:34 日テレNEWS
イペーの花 黄色い桜とも言われる
佳子さまはブラジルご訪問前に横浜と神戸の移民関係の資料館をおとずれて、移民について学ばれています。
4月14日 横浜:JICA横浜、海外移住資料館
4月28日 神戸:旧移民収容所
佳子内親王殿下が海外移住資料館をご視察 - 海外移住資料館
神戸=佳子様が旧移民収容所ご視察=来伯前に見識をお深めに=満開のイペーが庭で歓迎 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
日本移民が神戸を出港する前に宿泊していた旧移民収容所、現神戸市立「海外移住と文化の交流センター/移住ミュージアム」を4月28日、秋篠宮家の佳子内親王殿下が訪問され...
南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
とりわけ横浜では、案内した教授が後に「佳子さまは横浜で一皮むけられたことがブラジル訪問の成果につながった」とコメントするほど「何か」を掴まれたようです。
それぞれの記事は佳子さまが純粋に真摯に移民について学ばれている様子を伝えています。
佳子さまのブラジル訪問の旅は、日本にいる何か月も前から始まっていたのでしょう。
秋篠宮ご一家の佳子さまのことですから、横浜、神戸へ行かれるのに予習無しということは考えられません。
本当にお疲れ様でした。