憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

ゴールデンウィークの週刊誌(3)『週刊文春』 

2021-04-29 21:28:28 | 小室


文春が小室文書中、眞子内親王の意向が大きかったと紹介している部分。

加地皇嗣職大夫は
「文書の三つ目の項目”基本的方針について”は眞子さまのご意向が大きかったと聞いている。」と明かした。

《借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。

これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。》

眞子内親王が「甘いのよ!」と小室を叱ったのは、婚約内定報道当初の小室の振る舞いに対して。
例えば朝に電話で眞子さまと挨拶を交わしたことを報道陣を前に話したことなど。
以後、小室は自身の対応を逐一眞子さまと相談しているという。
つまり、長い間小室が何の対応もしなかったのは、眞子さまのご意向であるということらしい。
確かに、3【基本的な方針について】 には、そのようなことが書いてあったが、眞子さまのご意向による対応なのか、小室の無責任な対応を庇うために眞子内親王が「私の意向ということにすればよい。」と言われたのか、記事からは解らない。
週刊文春は、眞子さまと小室の関係は、眞子さまが小室をリードしている関係、と書いているが。

私は婚約内定会見の有様から、小室からのアプローチで始まった交際だが、途中から眞子内親王がイニシアチブを取った、というより、小室がイニシアチブを眞子さまに取らせたのだろうと見ている。
ヒモ男の典型。

その他、記事には2015年5月、小室が渡英してレスター大学大学院留学中の眞子内親王とデートしたことなど、二人の交際の歩みが書かれている。
小室との交際で<しっかりもので優しく、はたらき者>だった眞子内親王は変わってしまったと示唆したいのだろう。
しかし、おそらく<しっかりもので優しく、はたらき者>というもって生まれた性格的な部分は今も変わっていない。惜しむらくは善悪の基準、倫理道徳の規準が国民の感覚とはズレていらっしゃったことですね。
眞子さまは、小室や佳代さんにとっては、<しっかりもので優しく、はたらき者>の妻、嫁でしょう。
国民にとってはトンデモナイ内親王ですけどね。

さて、国民の思いなどそっちのけで、小室一筋の眞子さまも、小室に一つだけ不満を抱かれたこともあったという。

小室さんが、金銭トラブルをご自身や秋篠宮ご夫妻に明かしていなかったことだ。
「眞子さまは、きわめて緻密に物事を考えてから行動に移すタイプです。そんな眞子さまからすれば、小室さんが金銭トラブルについて事前に打ち明けなかったのは”詰めが甘い”と映った。<略>」
小室さんに対応を任せておけないー。徐々に眞子さまのご気性が頭をもたげ始める。
最も顕著に表れたのは、十九年十二月の事だ。

マスコミが一斉に謝罪した、あの一件です。

▼小室さん代理人謝罪要求でチラつかせた眞子さま「ご意向」
上芝弁護士は謝罪を要求する際、こう言って”眞子さまのご意向”をチラつかせた。
当事者たちが苦しんでいる。」
本人達が収まらない」
だが、そもそも小室さんは18年夏からフォーダム大に留学中。日本のテレビ番組を逐一チェックするとは考えづらい。謝罪を要求されたメディアの関係者が打ち明ける。
「こちらは、謝罪要求が眞子さまのご意向であることを強く感じざるを得ませんでした。実際上芝氏からは”眞子さまは、報道が結婚の妨げになっていると感じている”という趣旨の発言もありました」

これが本当なら、今も眞子さまは国民が反対する意味が理解出来ず、「報道があること無いこと騒ぐから、国民が反対して、結婚できない。」と思われてるのでしょう。
国民が反対することが結婚の歯止めになるのなら、弛まず諦めず反対しなくてはね。

▼小室さんが初恋眞子さま「激しいご気性が前面に」
記事は、眞子さまは「気性が激しい。」と続く。
尤も小室の件を続けて見ていれば、眞子さまの気の強さと頑迷さには誰でも気が付くが。
記事は
「眞子内親王はおしとやかという感じは全く無く、むしろ”気の強い人”という印象です。」(ICUの同級生)

等の証言を集めている。眞子さま、ここぞと言う時には自分の意見を論理的に展開、議論すれば一歩もひかないそうだ。


こうした眞子さまのご気性と、小室さんの良くも悪くも自らの正当性を主張する頑なさは、一体となって結婚へと突き進んで行くことになる。

小室と眞子さま、似た者同士ということでしょう。

2020年2月ごろ、眞子さまは結婚に伴って支給される一時金を「お金は要らない」と言い出された。
国民から小室さんに対し、『借金も返さないのに、税金から出される一時金を受け取るのか』と批判が上がっているのをご存知だったからでしょう。
(秋篠宮家関係者)

一時金を辞退しても、充分に生活できる目途がついているからじゃないのー?
それとネットや報道に「皇籍離脱、一時金辞退するなら結婚しても良い。」というコメントが溢れていたから思いついたのかもね。

一時金辞退にしろ結婚前の皇籍離脱にしろ、前例のないこと。関係者はこうした眞子さまの暴走気味のご発言にずいぶん苦慮したそうです。眞子さまの振る舞いを受けて、秋篠宮さまは、内心では小室さんとの結婚に反対されつつも、強引に引き離しては眞子さまが”暴発”しかねない、というお気持ちになっておられるようです。」

本当ですかー?
もし、これが本当なら眞子さまは「小遣いくれないと何をするかわからないぞ!」と親を脅す不良息子と同じですね。

▼秋篠宮家の憂慮「悠仁さまに級友が小室さんの件を…」

「眞子さまは、ご自身の結婚問題について『級友から何か言われていないか』『イジメに遭っていないか』と心配されている。(別の秋篠宮家関係者)

本当かなー?
本当に悠仁殿下の将来を思うのなら、小室と別れるでしょう。

▼小室さん母元婚約者の年末調整「還付金」も懐に

これは、変な話。
記事中でも専門家が首をかしげている。
元婚約者は「年末調整の受け取り人は佳代さんになっています。これはコピーを取りました。」とメールし、佳代さんは
「保健ママ(の件)了解しました。有り難うございます。年末調整は来年の旅行のために貯蓄かナ~(笑)♪」
とメールを返している。

年末調整を本人ではない第三者が受け取ることは可能なのだろうか。

従業員が希望したとしても、なぜ第三者が受け取るのか会社側が詳しく聞くはずで、社内でおかしな噂が立ちかねない。かなり特殊なケースだと言えます。」(税理士の大林茂樹氏)

特殊なケースであるというだけで、第三者が絶対に受け取れないことになっているわけでもないようですね。
経理に上手いこと言って、年末調整の振り込み先を佳代さんの口座にしたということでしょうか。

小室さんはこの夏、米国で司法試験を受ける予定だ。合否が判明する秋にも結婚し、お二人は米国で暮らすのでは、と囁く宮内庁関係者は多い。

既に二人の結婚は「鍋に入ってしまっている」のか。

ゴールデンウィークの週刊誌 (2) 『週刊新潮』 

2021-04-29 00:18:23 | 秋篠宮



記事の半分は、小室文書への眞子内親王の関与についてと皇籍離脱後に小室と結婚するというシナリオ。
眞子内親王の関与とシナリオは既出のもので新鮮味が無い。
「週刊文春」ゴールデンウィーク合併号は皇籍離脱のシナリオを最初に言い出したのは眞子内親王だと報じている。
この件に関しては「週刊文春」のほうが面白い。

「週間新潮」の記事の後半は、悠仁殿下へ及ぼした影響について。

「4月8日から学校が始まり、元気に登校されています。
 春休み中はもっぱら、学校の課題をこなしつつ宮邸の畑で農作業に精を出されていました。悠仁さまは一年を通じて作物栽培を続けられ、これまでもトマトやナス、キャベツやダイコンを育て、皇嗣職の職員におすそ分けをなさっています。」(宮内庁担当記者)

いい話ではないか!
紀子妃殿下は東大を希望されているが、悠仁殿下は農業に関心が高く、秋篠宮殿下もその方面(農大)へ進んで欲しいという希望を持たれている。と、これは憶測記事かもしれないが。

小室の件の解決策をめぐって、秋篠宮殿下と紀子妃殿下が激しい言い合いをなさる場面もあった。
眞子内親王がご両親と会話を交わされなくなり、ご家庭内が険悪なムードに。
こういう家庭内の不和は悠仁殿下に良い影響を与えるはずが無い。
と、記事にはあるが、家庭内の不和に悩んだからこそ、人間への思いが深まったという人もいるわけで。
重要なのは、苦悩をより高いものへ導いてくれる師に出会うことだと思うのですが?
週刊誌は、機能不全家庭に育った子供の行く末は必ずロクでもないことになると、下手なカウンセラーのような事ばかり書く。笑。

「最近も官邸で紀子さまが職員らと話をされていた際、ちょっとした言い間違いをなさったのですが、それを横でお聞きになっていた悠仁さまが、強い言葉で紀子さまを面罵なさったのです。周囲に人がいたこともあり、紀子さまは悠仁さまのお振る舞いをたしなめることもままなりませんでした。」

中学3年生の男子て、おおかたそんなものじゃないのでしょうかね。
面罵しても信頼していることもあるし?
会見ではなよなよと優しげな話し方の秋篠宮殿下ですが、お怒りになると声を荒げることもあるそうですから、悠仁殿下の振る舞いは秋篠宮ゆずり?
秋篠宮殿下と悠仁殿下、父と子の関係は良好そうなので心配ないと思いますけども?