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次に相談した相手もわるかった?小室

2021-04-21 19:44:46 | 小室

FNNニュースより

眞子さま 金銭トラブルに積極介入の衝撃「皇室の信頼崩れる」
女性自身 2021/04/21 11:00
より抜粋

4月8日、長い沈黙を破り約4万字に及ぶ「説明文書」を公表した小室さん。文書中では《早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう》と、かたくなに解決金という手段をとらず、話し合いにこだわった理由が綴られていた。
 
しかし、この文書からわずか4日後、180度の方針転換が発表された。小室さんが“解決金”を支払う意向であることが代理人から明かされたのだ。
 
解決金の額については最大409万円を想定していたという。これは、佳代さんが元婚約者から返金を求められていた金額と同じだ

舌の根も乾かないうちに、変な理屈付きで「払うつもりだ。」と言う。金額は請求されたと同額の409万円、て、どこまでひとを馬鹿にしているのでしょうね。
「元婚約者が受け取るつもりは無い。」と言うのも尤もです。

《私はもう400万円の返金は求めていません。解決金を仮に提示されたとしても、受け取るつもりはありません》
 
小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者が“解決金”を拒否――。『週刊現代』(4月24日号)に掲載されたインタビューで、はっきりと宣言したのだ。

「この“金銭トラブル”は、そもそもこんな一大事になるような問題ではなかったはずです。元婚約者の善意に甘え、たった1年2カ月で409万円もの金銭を受け取っていた時点で、小室さん母子の感覚には首をひねらざるをえません。それでも、金銭トラブルが報道されてすぐに元婚約者に連絡を取り、話し合いを始め、感謝とお詫びを伝えていれば早期に解決できたはずです。

そうです。
2013年8月に元婚約者から「カネを返して。」と言われた時点で、すぐに感謝の思いを伝えて、返していれば、こんな事態にはならなかった。
全額は無理でも、少しづつ返すという方向で話を纏めることもできたでしょう。
小室は、元婚約者への感謝が無いのも問題ですが、とにかく返したく無かった。
そこで弁護士に「返金を求められているが返したくない。返さなければならないのか。」と相談した。
弁護士は依頼人の利益のために動くのが商売。
依頼人が「返したくない。」と言えば、返さない方法を考える。
借金か贈与か曖昧な事例とみて、「贈与で行ける、返さなくてもよい。」と答えたのでしょう。
もし、小室が「少しづつ返済して行きたいがどうすれば良いか。」と言えば、その方向で考えた筈です。
男女関係がもつれて別れることになり「返して欲しい。」と言われたら、すぐに返すのが本当はベストなんですよね。

400万円が何故こんなに長引いたのか、
それは小室に「絶対に返したくない」という強い思いがあり、相談する相手ががいつも弁護士だったから。ではないでしょうか。

しかし実際には、小室さんは話し合いも経緯の公表もすることなく、アメリカ留学へ旅立ちました。しかも、この最悪の選択の裏には“眞子さまのご意向”があったと明らかになりました」
 
4月9日、秋篠宮家の側近である加治隆治皇嗣職大夫は、金銭トラブルについて「報道が出たときから眞子さまが小室さんの相談に乗ってきた」、そして小室さんの対応方針は「眞子さまの意向が大きかった」と、記者会見で話したのだ。
 
眞子さまが金銭トラブルに積極的に介入……。この事実に記者たちも愕然としたという。

屁理屈も理屈。一くさり屁理屈を語ることには長けている小室の自己弁護を「頼もしいわ~」とウットリ見つめて「圭くんのために何かしなくては!」と思っただけじゃ無いですか?
眞子内親王には、なーんにも解ってない。自分が為したことの重大さも解っていないでしょう。
世間知らず、というより根本的な何かが抜け落ちているように見えて仕方有りません。
根本的な何かが抜け落ちているのは小室母子も同じで、だから気が合うのかもね。

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、この問題をきっかけに「皇室への敬愛」が失われることを危惧しているという。
 
「今までは、小室さんの“非常識さ”や“エゴイズム”が皇室を巻き込んでいるという構図でしたが、皇嗣職大夫の発言によって、小室さんの言動の背景に眞子さまの後押しがあったことが知れわたってしまいました。小室さんに向けられていた不信感は、いまや眞子さまにも向かっています。
 
さらに、今後の対応によっては秋篠宮家、そして皇室全体へ不信感が広がる可能性もあります。このまま結婚を進めてしまえば、昭和、平成と長い時間をかけて築き上げた皇室と国民の信頼関係は崩れ、国民の敬愛の念は失われてしまうでしょう
 
「女性自身」2021年5月4日号 掲載

平成のころ、昭和時代以来の信頼関係はまだかろうじて保っていたものの、敬愛の念の喪失は既に始まっていたように思われます。
とりわけ皇太子皇太子妃への「だめだこりゃ」感は国民の間に広がっていたと感じていました。
まだご病気と公表されて居ない頃でさえ、私の周囲で実際に雅子さまに接した方々の間では「つんつんしている。」「威張っている。」「えらそうに。何様よ!」と評判悪かったです。皇太子妃に向かって「何様よ!」もないものですが。笑。
美智子上皇后が皇太子妃時代、その美貌で接する国民をひれ伏させたのとは大違いの雅子皇后の皇太子妃時代でした。

男系男子天皇の皇室が衰退しても消滅しなければ、またいつの日か蘇ることもあるでしょう。
女系天皇が憲法の条項になった時、2000年続いた天皇も天皇の皇室も消滅するのです。

最初に相談した人がわるかった?小室。

2021-04-21 14:54:19 | 小室
2012年9月13日、元婚約者は佳代さんに婚約解消を申し入れた。
この時、元婚約者が「返してもらうつもりは無かった。」と言ったのを小室は咄嗟に機転を利かせて録音した。この録音が小室の切り札だったのだが。

2013年8月、元婚約者は約400万円の返金を求める手紙を小室側に届けた。
直後の8月6日、佳代さんは息子と二人で元婚約者のもとを訪れ、「贈与を受けたもの」で「返済する気持ちはありません。」と記したA4一枚、本文12行のパソコンで作成した手紙を手渡した。

宛名にある自分の名前の漢字が間違っているのに、衝撃を受けつつ元婚約者は手紙に眼を通した。
この時のやりとりを元婚約者が録音したテープが『週刊文春』2021年4月22日号のスクープとして報道された。


小室は最初の一手を間違えたのだろう。
2012年9月13日婚約解消の話合い中、元婚約者から「返してもらうつもりは無かった」と言われて安心していたら、翌年8月元婚約者から「返して欲しい。」と言ってきた。

利口馬鹿の小室は、早速弁護士に相談したのでしょう。
文春が写真で付けた元婚約者に宛てた佳代さんの書面は、このような場合に書かれる紋切り型のものです。
相談された弁護士は小室の「返金したくない。」という希望と、経緯、証拠のテープを聞いて「贈与で押せば、返金しなくても済みます。」とアドバイスしたのでしょう。
結婚しないのなら用立てた金を返せ、交際をやめるのならデートの費用を返せ、と言う揉め事はよくある話で、それだけなら弁護士会や行政が行っている無料法律相談や法テラスでも事足ります。

2012年8月ごろから眞子内親王と交際をはじめ2013年12月のプロポーズはまだ先のころ、眞子内親王に相談することも出来なかったでしょうから、無料法律相談、あるいは、1時間数千円程度のボランティア法律相談を利用したのかな?
私が、小室は最初の一手を間違えたと思うのは、此処です。
弁護士に相談して、話合いをいきなりケンカにしてしまった。
双方ともに初めからケンカにするつもりなら、それでも良いのでしょうが、ケンカするつもりが無い元婚約者に対していきなりケンカで対応しては、不味いだろうと。
しかも「よくある事」として定例通りに答えた安い弁護士の言葉をそのまま正解としてしまったのは不味かったろうと。

結果、元婚約者との関係はこじれているわけですから。


二人肩を寄せ合い他人の懐を当てに生きて来た。
他人の懐を当てにする生き方しか知らない二人。
だからイザと言う時、法的解釈を利用するしかないのでしょう。

二人とも、すっかり舐めていた元婚約者から「カネ返せ」と言われて、ショックだったのでしょうね。
もっともこの二人、傲慢さと気弱さが同居しているやっかいなタイプのようだから、「法解釈による解決が最善の解決になるとは限らない。」と教える者が居たとしても、理解も納得もできなかったでしょうが。