憂国の花束

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「全国植樹祭」はオンライン

2021-04-27 18:36:48 | 天皇
四大行幸啓「植樹祭」 陛下は初のオンライン出席へ
4/27(火) 16:16配信 テレ朝ニュース

宮内庁は27日、天皇陛下が来月に出席される予定の「全国植樹祭」について、新型コロナウイルスの状況を鑑みて初めてオンラインで出席すると発表しました。  全国植樹祭は「国体」や「海づくり大会」「国民文化祭」などと並んで「四大行幸啓」と呼ばれる恒例行事で、陛下が上皇さまから引き継いで昭和天皇の代から3代続けて出席されています。  宮内庁によりますと、来月島根県大田市で行われる式典について、陛下はオンラインで出席されるということです。  現地で行われる苗木の植樹は苗木を島根から運んで赤坂御所などで行う方向で調整しています。  四大行幸啓に陛下がオンラインで出席されるのは初めてです。

昭和時代は、天皇皇后お揃いでの行幸啓は、全国植樹祭と国体の二つでした。
平成になって、「海つくり大会」が加わり三大行幸啓になり、
令和で、「国民文化祭」が加わり四大行幸啓になりました。
数が増えるに従って、全ての行事の形骸化がスピードアップして行くのは何故でしょう。

全国植樹祭批判
会場の造成や、道路工事など、植樹祭開催のために、わざわざ自然を破壊しているとの批判がしばしば聞かれる。(wiki)

令和初の植樹祭が当地で開催されて、この批判通りの事々が行われたのを目の当たりにしましたが、同時に天皇をお迎えするということはこんなに大変な事なのか、という感慨もありました。
心理学では「負担を負えば負うほど相手への執着が強まる。」という説もあるようですが。

植樹祭のために自然破壊するという馬鹿馬鹿しいことをしないためにも、オンライン活用は結構なことだと思います。
天皇をお迎えする負担が天皇への愛着へ変わる人ばかりでもないでしょうしね。
平成の時代は、国民へサービスのつもりか、とにかくお出ましが多すぎました。
行幸啓も精査したらどうでしょう。
あまり出歩くと有り難みが無くなります。


これは、ホテルの窓の下で提灯を振る人を募集する日本会議のポスター。
この外にも某学会に動員がかかった、という地元の噂もある。
当日、昼過ぎから人が集まって来るのをTVが報道していたが、インタビューに答える様子から、動員が掛かって来たことがアリアリと解る。
日本会議の関係者か、某学会か、その他か。
集まった人数は約2000人と言われる。

両陛下を提灯奉迎 ホテルの窓から提灯を振られる天皇皇后両陛下 2019.6.1 名古屋

「結婚が着実に進む背景」の背景

2021-04-27 09:10:11 | 小室

マスク越しでもハッキリとわかる笑顔を浮かべた佳代さん。圭さんの結婚が前進したことに安堵したのだろうか
小室圭さん親子に批判続出でも眞子さまとの結婚が着実に進む背景
4/27(火) 7:02 FRIDAYデジタル

金銭トラブル、遺族年金不正受給疑惑、元婚約者の生命保険名義変更強要など、耳を疑うような報道が連日のように出てくる小室圭さん佳代さん親子。それでも、眞子さまとの“ご結婚のカウントダウン”は、確実に進んでいるようだ…。

いやはや。
この婚姻、二人だけでは成就しません。
小室も眞子さまも、生まれて以来周囲のお膳立ての中で生きて来た。
周囲のお膳立が無かったら、この二人、どうやって結婚届を提出するつもりなのでしょう。
結婚へのカウントダウンが進んでいるということは、周囲のお膳立てが進んでいることを意味します。
はーーー。皇室、宮内庁は何故この二人の結婚に手を貸すのか。
理解不能です。

周囲のお膳立てが無ければ何もできないし、お膳立てを当てにしているのに、
「婚姻は両性の合意のみ、で出来るのよ!」とは、鼻で笑ってしまいますわね。

『ERIDAY』は国民のモヤモヤを代弁するような記事を書いています。

金銭問題の“説明文書”発表の翌日、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は会見を行った。そこで、解決金は支払わないという世間には理解されがたい小室さんサイドの言い分に「眞子さまのご意向が大きかった」と明かしている。

 「この時点で眞子さまが小室家に想像以上に気持ちが向いており、結婚実現へ向けもろもろの検討をしていることが明らかになりました。もちろん“そう思われて結構”という強い意思があるからこそ、皇嗣職大夫を通じて会見で発表させたと思われます」(女性誌記者) 

「眞子さまと小室さんの結婚が実現すれば、秋篠宮殿下が天皇になられたとき、当然ながら小室さんは天皇陛下の長女の婿という立場になります。また悠仁さまが天皇になられたときには、天皇の義兄となる。そんなお方の家庭内で金銭トラブルや、ましてや遺族年金の不正受給疑惑が報じられるとは…。 

この一家と眞子内親王がご結婚されるという現実を、世間はそう簡単には受け入れられないでしょう。これほどまで国民が紛糾した事態は近年で記憶にない」(全国紙皇室担当記者) 

4月22日発売の女性セブンは、‘17年12月に小室家の金銭トラブルがスクープされた頃、佳代さんは秋篠宮邸を何度か訪れ “騒動を収めるために、皇室でお金をサポートしてもらえないか”と頼んだと報じた。眞子さまの母である紀子さまは絶句され、秋篠宮さまも当然、お断わりになったという。 

“皇室でサポート”とはすなわち“税金で借金を払ってほしい”と頼んだということを意味する。これが本当だとしたら、国民の血税がなぜ小室親子のトラブルに使われなければならないのかと、怒り心頭となるところだ。 

小室さんサイドが提案した、元婚約者Aさんへの解決金の出どころが不明です。これがもし眞子さまが皇族費から払われるとなれば、Aさんとの金銭トラブル解決に税金が使われたも同然です。

 小室さんは日本の法律事務所から金銭のサポートはあるようですが、400万円という大金をまとめて払える余裕はあるのか。佳代さんにしてもパート勤務ですし、そこまで余裕はないはず。ここまで国民の注目を浴びている以上、もし解決金が支払われるのであれば、お金の出どころを明らかにする必要はあるでしょうね」(同・全国紙記者) 

度重なるトラブル報道をものともしない小室家。そしてそれを率先して迎え入れようとされている眞子さま。結婚は本人同士の意思ということであれば、2人のゴールインは着実に近づいているようだが…。 

国民のモヤモヤをよく纏めてあります。
AERAの緊急アンケートに答えた8割は女性だったそうですが、
『FRIDAY』は女性ヌードの袋とじもある、男性読者を意識した雑誌のようですので、男性もこの問題に眼を向けてくれと良いですね。

結婚が着実に進む背景にあるものは、眞子内親王の強い意志ですが、
「結婚が着実に進む背景」の背景にあるものは、
二人の結婚に手を貸す皇室、宮内庁。
「結婚が着実に進む背景」という記事で、販売部数を増やすことを目論むFRIDAY。
です。
佳代さんの雰囲気がこのころと比べて随分変わりましたね。
どこからか、潤沢な生活費の援助が続いていることだけは確かでしょう。
皇室は、株による資産運用もされています。
皇族費は税金ですが、皇室が使えるオカネは皇族費だけではない。