憂国の花束

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舌の根も乾かぬうちに。 カネを出したのは誰だ!?

2021-04-12 19:33:32 | 小室
小室圭さん、解決金払う意向 母親元婚約者との金銭トラブル
共同通信社  2021/04/12 18:56

秋篠宮家の長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さん(29)の代理人の弁護士が12日、取材に応じ、母親の元婚約者との金銭トラブルで、小室さん側が相手に対し解決金を支払う意向があることを明らかにした。
 小室さんは8日、金銭トラブルを説明する文書を公表。これまでの経緯を記した上で、話し合いをせずに金を渡して解決する選択を取らない方針を示していた。話し合いは「頓挫している」と説明していたが、今後の対応は詳しく触れていなかった。

小室文書であんなに「名誉のためにカネは払わない」て力説していたのに、一転「解決金」を支払うって。

小室に限らず、「常識的な話合いが出来ないタイプ」は、平気で前言を翻し、
言っていることの矛盾、言ってることと行動の矛盾、に頓着しないのも、このタイプの特徴です。
関わり合うと自分都合でコロコロ変わる言い分と行動に振り回されて訳が分からなくなってしまう。
こういうタイプと関わって傷付かないのは、それ以上にオカシナひとだけです。普通の人を自認する者は関わり合いにならないほうが身のためでしょうね。
私は、小室の父方の親戚が口を揃えて「あの親子とは関係無い。」と言う意味が小室の文書合わせて今回のこの発表で解ったような気がします。

そのような人物を内親王と早く結婚させるためにカネを出した人がいるようですが、カネを出したのは支援者か秋篠宮か。それとも?

せっかく本人が「名誉のためにカネは絶対に払わない。」と変な理屈で頑張っているのだから、好きなだけ頑張らせて天下に恥を晒させて置けば良いのに。
天下に恥を晒させておけば、嘲笑の声が天下に満ちて、もしかしたら、結婚の歯止めになったかもしれないのに。
そそくさとカネを出して臭い物に蓋をするように「解決してやろう」と言うズレた、失礼!奇特なかたはどなたなのでしょうね?




小室文書(6)佳代さんと元婚約者のなれ初めと終わり

2021-04-12 19:17:27 | 小室
小室文書を読むと、この男を皇室の姻戚として受けいれることを国民に押しつけてくる皇室に対して失望すると共に怒りすら湧いて来る。

(5 金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識についてより)
元婚約者の方は当時私や母と同じ集合住宅に住んでいらっしゃった方で、一時期は私の亡き父と共に集合住宅の役員をされていた方でもありました。
母とのお付き合いが始まったのは平成22年(2010年)の春頃からでしたが、それは、上のような経緯から母も私も元婚約者の方を以前から存じていたということと同時に、元婚約者の方が優しくて紳士的な方だという印象を持っていたということも理由でした。
しかし、元婚約者の方がお食事に連れて行ってくださるお店が応分の負担を求められる母にとっては金額の高いお店であることが続いたため、ある時期から母は困難を感じ始め、今後もそのような状態が続くのであれば家計に支障をきたす心配があると思い悩むようになりました。
一方で、母は元婚約者の方のお人柄に好感を持っていましたので、元婚約者の方が真剣にお付き合いをしてくださっているのであればお付き合いを続けたいという気持ちがありました。
そこで、この交際が真剣なものなのかについて元婚約者の方にお尋ねしたところ、元婚約者の方は、母さえ良ければ結婚を前提としていますとおっしゃってくださいました。母は、結婚を前提にするのであれば自分達が決して余裕のある状況ではないことを正直にお伝えすべきだと考え、そのことを元婚約者の方にお伝えしたところ、元婚約者の方はそのことを受け入れてくださり、そのうえで、婚約に向けての話し合いが発展していきました。

(3) 平成24年(2012年)9月13日午後11時15分、母は元婚約者の方から、婚約を解消したいという一方的な申し入れを突然受けました

支援を申し出てくださった数々の言葉も、「返してもらうつもりはなかったんだ」という言葉も、私も弁護士に相談して何かあればこちらから連絡しますという言葉も、本心というよりその場の空気からそうおっしゃったということがあったのかもしれません。しかし、私も母もそういった想像を全くしませんでした。それは、無意識のうちに、元婚約者の方のおっしゃることをそのまま受け止めたいという気持ちがあったからなのかもしれません。

夫を亡くした佳代さんから相談を持ちかけられたという男性の証言を週刊誌が報じていたことがあったが、「ご相談があります。」は女性から男性にアプローチするさいに使われる常套手段です。
現在の若い女性はどういう言葉で男性を誘うのか知りませんが、少し前までは「ご相談があります。」は婉曲に男性の気を引く定番でした。今も使われているのかな?
佳代さんから「ご相談」を持ちかけられた男性は複数いると報じられていましたが、小室の文面は元婚約者にも「ご相談があります。」と持ちかけたと思わせるものがあります。
男性が狙った女性を食事に誘って割り勘を求めることはまず、無い。
割り勘で食事を重ねるばかりで誘ってこない男性。手応えありとみた佳代さんは勝負に出た。
そんな感じですね。
小室母子は元婚約者に対して情愛を持ったことがあるのでしょうかね。

婚約した途端、次々とカネの話が佳代さんから出るようになった。
元婚約者は家族になったつもりだったのに、家族のような雰囲気では無いし、大切に思われている感じがしない。
婚約者がだんだん嫌気がさして来た心情が理解できます。
元婚約者が婚約解消を申し出た日付を時刻まで書くというのはどうなのでしょう。どこかにメモって置かないと書けないし、婚約解消の時刻をメモしておくようなことは、普通はしないのじゃないかな?

全体通して「小室母子が相手では常識的な話合いでの解決は出来ないのではないのか」と感じる小室文書でした。

それもひとつの生き方。
しかし、皇室の姻戚となると話は別。

12~18日ご予定 あれ?

2021-04-12 17:52:46 | ご予定
宮内庁は4月12~18日の予定を発表した。

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
4/14(水)
△秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま 宮邸(セーブ・ザ・チルドレン理事長らから説明)

常陸宮家
4/12(月)
〇常陸宮ご夫妻 宮邸(新任皇宮護衛官あいさつ)

高円宮家
4/12(月)
△久子さま 宮邸(日本学生協会【JNSA】基金理事長ら面会)
4/13(火)
△久子さま 宮邸(日本郵便切手・葉書室長ら面会

今回の「あれ?」は、天皇、皇后、愛子さまの項が無いこともあるが、
私はいつも朝日新聞デジタルから「ご予定」を引用しているのですが、これまで会員専用記事だったご予定がオープン記事になったこと。
私は「ご予定」を確認したいので、無料会員になっていたのですが、大した内容ではないのですからオープン記事になったことは当然と思います。

天皇、皇后、愛子さまの項が白紙でも、実際にはなにがしかの活動をされていて、後から「ご動静」として発表されます。
後から発表するのなら、他の宮家のようにご予定で発表してもよいだろうと思うのですが、皇室は変なところで秘密主義のようです。

さて、先週4月5日に発表された5日~11日の陛下のご予定は

天皇、皇后両陛下、愛子さま
4/5(月)
〇天皇陛下 赤坂御所(賢所勤労奉仕団あいさつ)
4/6(火)
〇天皇陛下 生物学研究所(お手まき)

でしたが、実際のご動静は
(宮内庁発表分)
5日
 【午前】
 陛下 〇賢所勤労奉仕団ご会釈《神武天皇祭皇霊殿の儀・皇霊殿御神楽の儀奉仕につき》(赤坂御所)

6日
【午前】
 陛下 〇お手まき(皇居・生物学研究所)
【午後】
 陛下 〇ご執務(赤坂御所)

8日
【午前】
 陛下 〇アイスランドの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
【午後】
 陛下 〇検事長ら3人の認証官任命式(宮殿)
 陛下 〇ナイジェリアの赴任大使が拝謁(宮殿)

9日
【午後】
 陛下 ご執務(赤坂御所)
 両陛下 〇山田重夫・外務省総合外交政策局長から進講お受けに(赤坂御所)

信任状捧呈式、認証官任命式は天皇の国事行為ですから、予定に上げても良いと思うのですが。

*ご執務 午後出勤 週2日
*赤坂御所で行われた勤労奉仕団ご会釈 皇后は欠席。愛子内親王が同席されたかどうか不明。
*ご進講には皇后も同席。外務省の人間だから気が楽なのかしら?

AERA dot. アンケート

2021-04-12 09:50:05 | 小室


小室さん問題で「公」より「私」に走った眞子さま  高齢の元婚約者を追い詰めた菊と法の包囲網
永井貴子2021.4.10 より抜粋。

小室さんの文書への反応は、西村泰彦宮内庁長官が、「非常に丁寧に説明されている印象だ」と「評価」した。しかし、宮内庁内で、小室さんの文書が好意的に受け止められているという話はほとんど聞こえてこない。眞子さまのコメントについても、宮内庁関係者のひとりは、呆れた様子でこう話す。

「恋人と一般人の間に起きた金銭トラブルに、皇族の眞子さまが加わって一緒にケンカをしていたという話です。本来、皇室のメンバーは、一線を引かなければならないところです。ましてや天皇の孫として生まれた内親王です」
 
 
 小室さん側には、法的な知識と実戦経験を有する上芝直史弁護士がつき、小室さん自身もロースクールで3年間学び、弁護士試験の受験を目前にした学生だ。何よりも、皇嗣職大夫の口から、眞子さまという皇族が加わっていたことが明らかになった。現役弁護士と弁護士試験の受験生、そして皇族という布陣。

 「チーム眞子さま」が、法律の素人である高齢の元婚約者を取り囲んだ構図ではないだろうか。小室家に400万円を超える金銭を振り込んだ元婚約者は、生活に困窮しており弁護士もつけることが出来ず、孤立した状態が10年近く続いている。法の素人の知識と交渉能力では、戦うことは難しかっただろう。 

だが秋篠宮ご夫妻や国民が小室家に望んでいたのは、法的な正当性の証明ではない。恩を受けた相手に対する誠実さが伝わる対応だ。

 小室さんの文書から、元婚約者に対する配慮や誠実さは伝わってこない。果たして、「チーム眞子さま」の「交渉」や「話し合い」は、天皇に近い皇族である内親王やその結婚相手となる人物に相応しい、「心」あるものだったと感じる国民が、どれほどいるだろうか。
 

日本のヘッダ・ホッパー女史達は「皇室廃止を目論むサヨク新聞のサヨクが書いた記事だ。」と相手にしないでしょう。
しかし、サヨクでなくても、この記事のように感じている人は少なからずいるのではないでしょうか。
私もこの記事のように感じています。
そして真面目に皇室の行く末を案じています。
日本の歴史と共に歴史を重ねて来た天皇が終わる姿は見たくないもの。
女系天皇は天皇の歴史に終止符を打つが、小室が皇室の姻戚になることもまた、皇室の終わりを意味する。

小室と小室を受けいれる皇室によって、父が祖父が曾祖父が・・・そのまた父達、母達が生きて来た日本の歴史が否定されたようで、嫌な気分になる。

AERA dotはアンケートを募集中、締め切りは本日

私はアンケートに答えてみました。
反対の声は多ければ多いほどよいと思って。

宮内庁メールフォーム
こちらも。
送っても聞く耳は持たないでしょうし、国民にガス抜きの場を与えているだけだろうと思うものの、少しでも数が多くなれば多少のプレッシャーを感じるかもしれないと思って。