イヤホンを替えてから毎日の通勤が少し楽しくなっています。
同じ音楽を聴くにもデバイスが違うと感じ方も少し違ってくる。
今更ながらマイルス・デイビス聴いてみたりジョン・コルトレーン聴いてみたりするのも面白い。
そんな中、もちろん新譜も聴いています。
ファンキーバンド「Lettuce(レタス)」で『Elevate 』。
- Trapezoid
- Royal Highness
- Krewe
- Shmink Dabby
- Everybody Wants to Rule The World
- Gang Ten
- Ready To Live
- Larimar
- Love Is Too Strong
- Purple Cabbage
- Trapezoid Dub
Lettuce :
Adam Deitch (ds)
Adam “Shmeeans” Smirnoff (g)
Erick “Jesus” Coomes (b)
Ryan Zoidis (sax)
Eric “Benny” Bloom (tp)
Nigel Hall (key, vo)
Adam “Shmeeans” Smirnoff (g)
Erick “Jesus” Coomes (b)
Ryan Zoidis (sax)
Eric “Benny” Bloom (tp)
Nigel Hall (key, vo)
Snarky Puppyを聴くようになってからファンキー系のバンドが気になっているのですが、このレタスもいいです。
シンセとドラムスがおとなしめのリズムでオープニングを迎えますが、その後管モノがシッカリとアルバムの色付けをしてくれます。
2曲目、4曲目はギターがメイン。
80年代のリズムワークが肝ですね。
3曲目はシングルカットされた曲ですが、これはドラムスが効果的で正にファンク。
あと嬉しいのはTears for Fearsの名曲「ルール・ザ・ワールド」のカヴァー。
原曲の静けさも持たせつつ、カラダがついつい動いてしまうファンクさ加減が抜群。
満員電車でついリズムをとってしまいました。
絶対
「あのオジサン、ノリノリやん笑」
って言われていると思いますが、まあ仕方がないです。
それくらい気持ちの良い作品になっています。
ところで。
今夜はホークス勝ってますね。
大竹5勝目。
山田に2発浴びてしまったけど、内川も負けじと2発打ってくれました。
最後は森不在の中、ルーキーの甲斐野が抑えてくれました。
交流戦も残り3戦。
全部勝って優勝しましょう。