雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

FORESTER LIVE

2013-01-12 | 

今日はウクレレのレッスン。

「Yesterday Once More」の初レッスンでした。

メロディーを休みの間の課題として与えられていましたが、皆そこそこできていたので問題なし。

あとはコードですね。

ちゃんと練習しないと。

 

話はころっと変りますが、今SUBARUの新型フォレスターで1年間かけて世界5大陸10万kmを走り抜こうというチャレンジが行われています。

HPはコチラ

 

昨年の11/13に豪州大陸をスタートして、11/9に豪州完走。

この2ヶ月間の走行距離、21048km。

 

1年で10万kmだから、それくらい走るんでしょうけど、2か月で2万km・・・。

私はせいぜい年間8千km~1万km程度。

スゴい。

 

FORESTER LIVE CONCEPT MOVIE

 

フォレスターの初代モデル(マイナーチェンジ後)を昔乗っていたので、気になるんですよね。

頑張れ、SUBARU。

 

 

 

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AutoRip

2013-01-11 | 音楽

いやはや・・・。

巨艦の黒船、Amazonはすごいですね。

 

米Amazon.comでは音楽CDを購入した際にMP3データを無償で提供するサービス「AutoRip」を開始したそうです。

このAutoRipは、同サービスに対応したCDを購入すると、ユーザーの「Cloud Player」に購入したCDのMP3ファイルを追加するというもの。

 

 

なにが便利かというと、CDをリッピングすることなく、クラウド経由で音楽を聴くことができること。

しかもMP3ファイルは、CDが配達される前でも利用することが可能だそうです。

なお同サービスに対応済みのCDについては、販売ページに「AutoRip」ロゴが表示されるとのことで、現時点で約5万点。

しかもしかも、1998年からの購入履歴も対応する、というのがスゴイ。

 

楽天はもちろんのことAppleのiTuneをも凌駕するサービス。

日本はなかなか同じ土俵では戦えないですね・・・。

 

さて明日はウクレレの日。

ちょいと練習して寝るべ、寝るべ。

 

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Evernote Smart Notebook by Moleskine

2013-01-10 | そのほか

新年始まって早くも10日。



いつもなら新しいモレスキンのスケジュール帳を準備して色々と書き込んでいるところです。

が、スマホに換えてスケジュールはGoogleで管理しています。

となると、スケジュール帳自体は不要。

でもノートは必要で、やっぱりモレスキンは欲しいところです。

すると素晴らしい商品発見。

Moleskine Evernote Smart Notebook』。

Moleskine Evernote Smart Notebook Ruled Large (Moleskine Classic)
Moleskine
Moleskine



モレスキンに書いたものをスマホのカメラで撮影し、Evernoteに保存する、といったもの。

これだと手書きで記録できた上に、スマホに保存して持ち歩ける。

そしてノートの種類を識別できるシールでタグ管理できるし、斜めに撮影したものも正面から撮影したように補正してくれる模様。

今の私にはぴたりと当てはまる逸品。

 

Evernote Smart Notebook by Moleskine

 

ただしかし、EvernoteのサイトではiOS版のEvernoteは対応している旨書いてるけど、Android版については特に記述がないのが気になる。

多分イケるんじゃないかな、とは思ってるけど。

あと直販サイトじゃないと手に入らない。

Amazonとかで買えるようになるのは3月位になりそう。


仕方ないので、当分モレスキンのポケットノートを活用し、Evernote対応のノートを待つことにしました。

Androidでもちゃんと使えるといいんだけど・・・。

 

 (2013/01/12追記:Android版は現在Evernoteで開発中で、リリース時期は未定だそうです・・・。)

 

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Xperia GX 使用記 その7

2013-01-09 | そのほか

スマホ導入後4カ月。

 

夏モデルで最新だったXperia GXもAXがでて、既に過去の製品に。

モデルチェンジは早いですね。

 

XperiaもついにZモデルが出るそうです。

外観は両面ガラスになる模様。

CPUはついにクアッドコアを搭載するそうです。

サクサク感アップは間違いない。

 

5インチのディスプレイはフルHD443ppiという高密度液晶。

iPhone5のRetinaディスプレイが326ppiだからこれはきれいなんでしょうね。

 

個人的にはarcデザインでないのは残念。

まあまだ買替時期ではないので、買替の頃のモデルはarcでお願い。

 

ちなみに私のGXは大活躍中。

でもBATTの減りはやっぱり早いな。

 

 

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冬山

2013-01-08 | そのほか

私の周りには登山を嗜む人が多いです。

実際に登山家として名を馳せている友人もいます。

他にも欧州アルプスの冬山を登ってみたり、キリマンジャロや南極大陸に行ってみたりするような本格派の友人もいます。

 

そんな友人の知人が現在冬山で遭難していて行方不明とのこと。

ある程度経験もある方なんだそうですが、やはり正月明けの寒波は厳しかったのでしょうか。

 

私自身はそんな大層な登山はしませんがトレッキング程度の山を登ってみたりします。

時には一人で行くのですが、軽装で食料ももたず行ってしまい、道に迷って往生したこともあります。

遭難するような山ではないのですが、やはり備えはしておかないと「もしも」のことがあると大変だと痛感しました。

 

今回遭難された方は私のような間の抜けたことはしていないと思いますが、やはり何があるか分からないのが山だと思います。

年明けいろんな山で遭難事故のニュースが出る度に。

早く見つかることを願ってやみません。

 

 

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Ode

2013-01-07 | 音楽

今夜のジャズは大人気ピアニストのブラッド・メルドーの昨年リリースされた『Ode』

 

Ode
Nonesuch
Nonesuch



1. M.B.
2. Ode
3. 26
4. Dream Sketch
5. Bee Blues
6. Twiggy
7. Kurt Vibe
8. Stan the Man
9. Wyatt’s Eulogy for George Hanson
10. Aquaman
11. Days of Dilbert Delaney


Brad Mehldau (p)
Larry Grenadier (b)
Jeff Ballard (ds)



全編メルドーのオリジナル。

収録曲の大半は特定の人物をテーマにしているそうな。



とてもピアノトリオらしく非常にシンプルな曲構成。

ただしシンプルが故にピアノのメロディーライン、リズムセクションの間の取り方などが如実に表れる。

メルドーのテクニックは分かっているつもりでしたが、特に感心したのはリズムセクションの二人の音が単にメロディーラインのサポートと言うだけではなく、それぞれの音がとても良いこと。

バランスの良いトリオだと思います。


おススメは2曲目のタイトル曲「Ode」。

とても綺麗なメロディーでメルドーらしさ全開です。

 Brad Mehldau Trio - Ode - Ode (2012)
 

 

 

 

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平清盛

2013-01-06 | 遊び

今日は昨年終了した平清盛を学びに兵庫区の大和田泊「歴史館」へ行ってきました。

 

まあ視聴率は残念な結果に終わりましたが、清盛自身には興味があったので。

実際兵庫区なんて行くことないのでちょっと楽しみでした。

 

1時間ほどの散策コースを訪ねました。

能福寺では平清盛の遺骨が持ち帰られたことにちなんで立てられた平国廟を見ました。

 

ちなみにここにある大仏は日本三大大仏とのこと。

どっか北陸の方にもあったような気が・・・。

あとは清盛塚。

十三重塔とともに清盛像もあります。

神戸というと三宮・元町・北野界隈しか行ったことなかったので、物珍しさもありました。

ただ観光名所にするにはあまりにも地味かな・・・・。

福原京の跡地でもあれば、観光化の目玉にもなるんでしょうけどね。

 

やはり源氏の「勝ったもん勝ち」なのでしょうね。

栄枯盛衰ですね。

 

 

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MOSAIC

2013-01-04 | 音楽

今夜のジャズ。

アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ(以下JM)の『MOSAIC』。

 

MOSAIC
Blue Note Records
Blue Note Records



1. Mosaic
2. Down Under
3. Children of the Night
4. Arabia
5. Crisis


Art Blakey (ds)
Wayne Shorter (ts)
Freddie Hubbard (tp)
Curtis Fuller (tb)
Cedar Walton (p)
Jymie Merritt (b)


何と言ってもこのアルバムの売りはフロントラインの3管。

フラーのボーンが入ってフロントの厚みを増しています。

そして、『Moanin'』のようなハードバップから時代が変わってモード全盛期のJMを堪能できます。

ショーター作曲の3曲目はこの時代ならではのJMです。

ボーン好きの私はフラーのソロはもちろん好きなのですが、圧倒的にハバート良し。

 
Art Blakey & The Jazz Messengers - Children of the Night




時代は変わり、演奏手法が変わろうとも、熱いものは熱い。


だからJMはカッコいい。

 

 

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夢の花園

2013-01-03 | 遊び

今日は花園にラグビー観戦行ってきました。

地元代表の東福岡を応援に。

今年優勝すれば4連覇。

 

ちなみに花園に行くのはこれが初めて。

電車で行くかクルマでいくか悩んだ結果、愛車VWゴルフ出動。

意外と家から遠くないのが分かりました。

 

今日は準々決勝。

4試合全て見て帰りました。

 

1試合目:國學院久我山vs石見智翠館

2試合目:東福岡vs茗溪学園

3試合目:常翔学園vs伏見工業

4試合目:秋田工業vs御所実業

 

強豪同士の名勝負。

お客さんも満員。

 

さて応援の結果ですが、東福岡は残念ながら茗溪に逆転負け。

うーん、残念。

自慢のFWが腰高でしたね。

モールもウマく押せなかった。

タックルも今一つ。

 

ちなみに残り3試合についても、私が応援したチームが全て敗退するという死神っぷりを見せてしまいました・・・・。

伏見は惜しかったなー。

ペナルティーなぁー。

 

久しぶりに生でラグビー見たけど、やっぱり迫力あって面白い。

今度は社会人を見に行こう。

 

でもクルマで行く時は駐車場を選ばないとイカン。

花園横のグランドに作られた臨時駐車場は出口が一つしかなく(しばらくしてからもう一つ開けたけど)、退場するまで1時間以上かかりました

ちょっと運営上問題ありですね。

少し歩いても、別の駐車場をチョイスすべきだった。

 

なお下記は花園名物「ラグビーまん」です。

 

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BOBBY JASPAR QUINTET

2013-01-02 | 音楽
2015年1発目のジャズです。
 
今年は澤野工房作品からスタートです。
 
ボビー・ジャスパー『BOBBY JASPAR QUINTET』。


1. Clarinescapade a)
2. How Deep Is The Ocean a)
3. What’s New a)
4. Tutti Flutti a)
5. Spring Is Here a)
6. I Remember You a)
7. Wee Dot a)
8. I Won’t Dance a)
9. In A Little Provincial Town b)
10. They Look Alike b)
11. Minor Drop (Unreleased) b)
12. Barry's Tune (Unreleased) b)

a)
Bobby Jaspar (cl, ts, fl)
Tommy Flanagan (p)
Nabil Totah (b)
Elvin Jones (ds)

b)
Bobby Jaspar (ts, fl)
Barry Galbraith (g)
Eddie Costa (p)
Milt Hinton (b)
Osie Johnson (ds)


ヨーロッパ・ジャズ三大幻の名盤なるものがあるそうです。

VERSAILLESのルネ・ユルトルジェ。

PRETORIAのジョルジュ・アルヴァニタス。

COLUMBIAのボビー・ジャスパー。
 
いずれも澤野工房からリリースされていますので入手可能です。
 

ボビー・ジャズパーについては既に紹介させていただいた『SATURNE』アンリ・ルノー・オーケストラにも参加していました。

この作品を聴いた当時はジャスパーの事を良く知りませんでした。

SATURNE』は1951年の作品。

BOBBY JASPAR QUINTET』が1956年ということでボビーが渡米後の作品になります。
 
同じtsでも前者と比べて後者の方がまろやかで深い印象です。

録音の質が全く異なるので、その辺りも違いに出てるのかもしれません。
 


またジャスパーはts奏者というより、本作でもそうですがfl奏者として知られているようです。

ウィントン・ケリーの人気盤『Kelly Blue』でのflの印象が強いようです。

本作ではclの演奏もありマルチな才能を見せています。
 
 

お薦めは1曲目軽快なclの「Clarinescapade」、トミフラのスインギーなpとジャスパーのtsソロが光る「I Remember You」、gとflでメロディアスに仕上がってる「In a Little Provincial Town」あたりですね。

 
なお余談ですが、タイトルは「クインテット」となっていますが、実際12曲中8曲がカルテットでの演奏です。
 

50年代の温かみがあって懐の深いハード・バップを堪能できる一枚です。



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