お盆ですね
ワタシは今年は夏休みなし
ワタシは今年は夏休みなし
でも行動制限なしということで、世の中の皆さんは色々とお出かけされてますね
うらやましい
うらやましい
- LOUNA’S iNTRO
- WHATUP
- SMiLE
- BOWLiNG (feat. Thundercat)
- NOT TiGHT
- TWO SHRiMPS (feat. Mac DeMarco)
- U DON’T HAVE TO ROB ME
- MOON (feat. Herbie Hancock)
- DUKE
- TAKE A CHANCE (feat. Anderson .Paak)
- SPACE MOUNTAiN
- PiLOT (feat. Snoop Dogg, Busta Rhymes, Anderson .Paak)
- WHOA (feat. Kurt Rosenwinkel)
- SNiFF
- THANK U
DOMi & JD BECK
2000年生まれのキーボーディストのドミと2003年生まれのドラマーのJDベックのデュオ
実際に二人で活動し始めたのは4年前から、というからとんでもない早熟天才っぷりですね
ドミはフランス出身でフランス国立高等音楽院を出た後、ボストンのバークリー音楽大学で学長奨学金を得て渡米したという逸材
JDベックはテキサス・ダラスの出身
10歳でドラムの演奏を始め、小学生の頃から地元でギグを行っていたというから二人共早い時点で将来を嘱望されていたそうです
10歳でドラムの演奏を始め、小学生の頃から地元でギグを行っていたというから二人共早い時点で将来を嘱望されていたそうです
やはりこの世代、YoutubeやInstagramでの活動が活発だったようで、ブルーノ・マーズの新ユニットSilk Sonicでドラマーを務めるアンダーソン・パークの目に止まり、彼の主宰する新レーベルAPESHITと契約、そしてAPESHITと名門ジャズレーベルのBlue Note Recordsとが手を組んで今回のデビューとなりました
新人のデビュー作にもかかわらず、バックにはアンダーソンの他にサンダーキャット、マック・デマルコ、ハービー・ハンコック(!)、スヌープ・ドッグ、バスタ・ライムズ、カート・ローゼンウィンケルといった錚々たる面々が名を連ねています
しかし驚くのは、彼らにまったくもって引けを取らないドミとベック
キーボードで複雑なハーモニーを奏でて、軽快な音のドラムは突然リズムが複雑に代わる
二人は70年代のフュージョンから「ポケモン」に至るまで大きなインスピレーションとなっていたようで、なるほど、エレキテルでありアニメーション的
個人的には坂本龍一的要素も高いと感じます
エポックメイキング的な作品
絶対今年を代表する一枚になります
絶対今年を代表する一枚になります
すでにNPR Musicの名物コーナー Tiny Desk Concertにも登場
これからどのように活躍の場を広げるのか
我が子と同じ世代
楽しみで仕方ないですね
楽しみで仕方ないですね
こんにちは
自分たちが体験していない時代の良いところをうまく吸い上げて表現する、っていうことが最近顕著になっている気がします
ファッション然り音楽然り
それが若い世代だけに受けるのではなく、より上の年代にも響いているのが素晴らしい
それを消費するだけではなく、大事に次世代につないでくれたら、と思います