信玄の軍配者 2011-04-27 | 本 前回読んだ『早雲の軍配者』に引き続き『信玄の軍配者』を読了しました。 人物像や時代背景は『早雲の軍配者』で説明済みなので、当時最強になっていく信玄軍の軍配者としての山本勘助こと四郎左の成り上がりっぷりを堪能できます。 醜い姿ゆえ、見た目だけで軍配者としてなかなか芽が出ない四郎佐が、武田家に雇われ、ようやく軍配を振るう姿に「待ってましたっ!」と言わんばかりに読み耽ってしまいました。 四郎佐と信玄や雪姫、武田家重臣 原虎胤やその娘 千草との関わりがとても気持ちいいです。 さあ、早く出て来い「謙信の軍配者」。 待ち遠しいなぁ。 信玄の軍配者 クリエーター情報なし 中央公論新社 « 飲み会 | トップ | SNOWPEAK スノーピーク ソリ... »
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