今宵もジャズで。
悲劇のピアニストの印象の強いビル・エヴァンスとギターのジム・ホールがコラボした「アンダーカレント」
アンダーカレント | |
ビル・エヴァンス,ジム・ホール | |
EMIミュージック・ジャパン |
ジャケットの美しさに目を奪われますが、二人の演奏がきれいにかみ合ってデュオならではのきれいなジャズの演奏になっています。
ビル・エバンス好きの私としてはここで演奏されているピアノは実に楽しく弾けているように受け取れます。
ジムが引き出したと言えるのではないか。
ビルのトリオは名盤をいくつも出していますが、Walz for Debby の次にあげられてもいい名盤だと思います。
静かに集中して聞ける1枚です。
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