ホークス、今夜も勝ちました。
中村の逆転タイムリー。
これでホークスの貯金は10。
明日の先発は千賀。
どんどん勝っていきましょう。
今夜のジャズはACTからリリースされたアルバムですが、今はなきエスビョルン・スヴェンソンの追悼ライブ盤になります。
Jazz at Berlin Philharmonic V (Lost Hero - Tears for Esbjörn) | |
Various artists | |
ACT Music |
1.Tears For Esbjörn
2.Love Is Real
3.Waltz For The Lonely Ones
4.Seven Days Of Falling
5.Elevation Of Love
6.Shining On You
7.Dodge The Dodo
8.From Gargarin s Point of View
9.Imagine
Iiro Rantala (p)
Victoria Tolstoy (vo)
Ulf Wakenius (g)
Lars Danielsson (b)
Morten Lund (ds)
スヴェンソンが不慮の事故で亡くなって早7年。
いまだエスビョルンとE.S.Tの業績は讃えられており、「E.S.Tの後継者」とかいったフレーズもあります。
欧州ジャズの一時代を築きつつあった矢先の事故。
残念で仕方がなかったです。
本作はE.S.Tを意識したピアノトリオではなく、ギターを加えたカルテット構成にヴォーカルが乗っているのが特徴ですね。
演者はACTの屋台骨でもあるウルフ・ワケーニウスとラース・ダニエルソン、イーロ・ランタラ、ヴィクトリア・トルストイが参加しています。
言わば北欧ジャズの雄がスヴェンソンのために集まったと言っても過言ではないでしょう。
本作ではE.S.Tの曲を奏でていますが、その世界観とは異なるように聴こえます。
現代版のアレンジなんでしょうね。
特筆すべきはワケーニスのギターかな。
E.S.Tにはない要素でもあるわけですし、また彼のギターが入ることでやや温かみが増すところが出てきています。
またトルストイの声が何となく泣かせるじゃないですか。
聴衆もだいぶ彼女の声にヤラれていた感じです。
Tears For Esbjörn - Iiro Rantala and Michael Wollny
明日はYuさんの授業参観日。
中学校の教室に入るのは初めてなので、色々と見てきます。
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