昨夜のジャズ・ライブの余韻に浸りつつ、ブログを書き上げ、ちょっと微睡んでいたらそのままこたつで寝てしまいました。
体の節々が痛いです。
今日Yuさんは奥さんと一緒に中学校の準備でお買い物に行きました。
私はといえば、一人昨夜のATOMICのアルバムを再度聴き、悦に入っていました。
さて、今月はジャズの新譜到着が多いので、早速今夜のジャズで。
日本人ピアニスト 上原ひろみの新作で『SPARK』です。
SPARK(初回限定盤)(DVD付) | |
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト | |
ユニバーサル ミュージック |
1.Spark
2.In a Trance
3.Take Me Away
4.Wonderland
5.Indulgence
6.Dilemma
7.What Will Be, Will Be
8.Wake Up and Dream
9.All's Well
上原ひろみ(pf,kb)
Anthony Jackson(contrabass-g)
Simon Phillips(d)
このメンバーでのアルバムはすでに4枚目、5年もの間一緒に活動しているので、お互いの呼吸感は十二分に伝わっているでしょう。
前作の『Alive』から2年経過していますが、本作も着実にその出来栄えは良くなっているとの印象を受けました。
変拍子を多用しており、その分ドラムのサイモン・フィリップスの役割が大きくなっていると思います。
ジャズ界全体的にリズム重視の傾向ですので、そのあたりは時代に即した発展でしょう。
全曲上原の作曲になっていて、作曲家としての腕も着実にステップアップしているところだと思います。
正直なところ既視感というか既聴感というか、「ん?どっかで聴いたような」という曲もあるのですが、アルバム全体を繰り返し聴けばそれも含めての新しい上原作品かと思います。
上原ひろみ - SPARK (コメント映像)
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト - SPARK(トレーラー)
明日何しようかな。
ウクレレの練習でもしてみようかな。
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