いやー暑い。
もう梅雨明けなのかな。
16時過ぎに25分ほど歩いたら汗止まりません。
もう夏です。
今夜のジャズも昨日に引き続き、チャーリー・ヘイデンを悼んで。
リー・コニッツ 『Alone Together』。
Alone Together | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1. Alone Together
2. The Song Is You
3. Cherokee
4. What Is This Thing Called Love?
5. Round Midnight
6. You Stepped Out Of A Dream
Brad Mehldau(p)
Charlie Haden(b)
Lee Konitz(as)
ジャズの名門レーベルBluNoteからリリースされたトリオ盤ですが、コニッツとともにヘイデン、そしてブラッド・メルドーが参加しています。
しゃがれたコニッツのソロからスタート。
メルドーはこの時から彼自身の独特な世界観を持ったソロで応酬します。
ヘイデンの音はもう少し拾ってくれてもいいのにと思いますが、ライブ盤なので致し方なしか。
ただソロでは訥々と弾く音が深みがあってヘイデン節です。
すごく個性的な3人が集まっていて、それぞれの雰囲気は持ちつつ、一つの曲として成立するのがスゴイ。
Lee Konitz Brad Mehldau & Charlie Haden - Alone Together
このトリオ(+α)の作品はいくつかあるのでまた紹介します。
重ね重ね、ジャズ界は偉大な方をなくしました。
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