雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Alone Together

2014-07-15 | 音楽

いやー暑い。

もう梅雨明けなのかな。

16時過ぎに25分ほど歩いたら汗止まりません。

もう夏です。

 

今夜のジャズも昨日に引き続き、チャーリー・ヘイデンを悼んで。

リー・コニッツ 『Alone Together』。

 

Alone Together
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1. Alone Together
2. The Song Is You
3. Cherokee
4. What Is This Thing Called Love?
5. Round Midnight
6. You Stepped Out Of A Dream

Brad Mehldau(p)
Charlie Haden(b)
Lee Konitz(as)



ジャズの名門レーベルBluNoteからリリースされたトリオ盤ですが、コニッツとともにヘイデン、そしてブラッド・メルドーが参加しています。

しゃがれたコニッツのソロからスタート。

メルドーはこの時から彼自身の独特な世界観を持ったソロで応酬します。

ヘイデンの音はもう少し拾ってくれてもいいのにと思いますが、ライブ盤なので致し方なしか。

ただソロでは訥々と弾く音が深みがあってヘイデン節です。

すごく個性的な3人が集まっていて、それぞれの雰囲気は持ちつつ、一つの曲として成立するのがスゴイ。

 

Lee Konitz Brad Mehldau & Charlie Haden - Alone Together

 

このトリオ(+α)の作品はいくつかあるのでまた紹介します。

重ね重ね、ジャズ界は偉大な方をなくしました。

 

 

 

 

 

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