只今関西エリア、台風で大騒ぎです
ローカルニュースも台風一色
ローカルニュースも台風一色
ということで、自宅でのんびりしていました
そんな中ガッツリ聴いたのが天才ギタリスト ジュリアン・ラージのBlueNote移籍第2弾『View With A Room』
- Tributary
- Word for Word
- Auditorium
- Heart Is a Drum
- Echo
- Chavez
- Temple Steps
- Castle Park
- Let Every Room Sing
- Fairbanks
Julian Lage (g)
Jorge Roeder (b)
Dave King (ds)
guest:
Bill Frisell (g)
Jorge Roeder (b)
Dave King (ds)
guest:
Bill Frisell (g)
本作でとうとうビル・フリーゼルを従えてしまいました
勢いがすごすぎますね
本作は前作の『Squint』、BlueNote移籍前にMack Avenue Recordsからリリースした『Love Hurts』で共演したホルヘ・ローダーとデイヴ・キングとのトリオにフリーゼルがゲスト参加した格好です
5曲目のローダーとの合作以外はすべてラージの楽曲
前作といい、非常に軽快で印象的なフレーズが多いです
ワタシはオープナーから胸をギュッと掴まれました
あと6曲目のウェストコースト・ロック調の曲はたまらんですよ
アップテンポながらもあまり出過ぎない演奏というんでしょうか
とてもいい意味で軽やか
あとはキングはThe Bad Plusのドラムなので、こういうロックにはもってこいなんですよね
スローの曲を含めてドラムのタッチにも非常に惹かれます
先日買ったノイキャンヘッドホンでいい具合に聴きました
えぇ
もちろん「今年の一枚」行き確定ですね
ぜひ聴いてもらいたいです
さて明日は普通どおり出勤かな
雨風にご注意ください
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