明日はプロ野球ファンお楽しみのドラフト会議
1位指名の選手を公表した球団が9球団もあることで騒がれています
9人バラバラ
9人バラバラ
しかし残り3球団が何か起こしてくれるかもしれません
楽しみです
今日はゆっくり座って聴いてください
リチャード・アンダーソン、ペル・モレホイ、ホルヘ・ロッシーのトリオで『Inviting』
- You Are My Everything
- Uganda Blues
- Invitation
- Eyes So Beautiful As Yours
- Homage to the Giants
- Like Someone In Love
- Trance Blues
- From a Daydream
- Conception
- Cyclic Episode
- My Melancholy Baby
- Moon River
Richard Andersson (b)
Per Møllehøj (g)
Jorge Rossy (ds)
アンダーソンとモレホイはデンマークで活躍中らしいです
今回はじめて知った次第です
今回はじめて知った次第です
ロッシーは言わずもがなメルドートリオのドラマーです
本作ロッシー絡みで手にしたのですが、まぁ素晴らしいですよ
全体的には古典的なジャズなんですが、これが古臭くない
コンテンポラリーやヒップホップとの融合などが全盛の昨今においては
コンテンポラリーやヒップホップとの融合などが全盛の昨今においては
潔いほど新しくはないのですが、これが多分一周回るとこうなる、という感じでしょうか
これはアンダーソンのベースが中心になっているからだと思います
厚みがあって緩やかな低音
この低音を中心にしてロッシーのスネア、シンバルへの軽いアクションが流れを下支えします
一番上に乗るモレホイは、エレキでありながらもアコースティックギターのように自然にミュートがかかっていて出張ることがありません
ラストの定番ソングが、「しがみ倒したガム」のようになることなく、新たな味をもたらすのを聴いていただければこの作品の素晴らしさがよくお分かりいただけると思います
引っ越しの際にソファーを捨ててしまったのでまだ味わえてませんが、ソファーでゆっくり座って聴きたいです