秋
秋といえば食欲の秋
しかし昨日あまりにも食べ、飲み、そして食べ、飲み、更に食べ・・・
秋といえば食欲の秋
しかし昨日あまりにも食べ、飲み、そして食べ、飲み、更に食べ・・・
を繰り返し過ぎて、腹が膨れ上がり、パンパン過ぎて眠れないという
欲望に任せすぎたアホな日を過ごしました
本日ほぼ食べずにようやくなんとかなりました
そんな時間を救ってくれるのはやはり音楽
今日はEdition Recordsから初リリースされたギラッド・ヘクセルマンの『Far Star』
- Long Way From Home (Feat. Eric Harland)
- Fast Moving Century (Feat. Shai Maestro & Eric Harland)
- I Didn't Know
- Far Star
- Magic Chord (Feat. Eric Harland)
- Cycles
- The Headrocker (Feat. Nomok & Amir Bresler)
- Rebirth (Feat. Ziv Ravitz)
Gilad Hekselman (g, keys, b, whistle, tambourine, body percussion, vo)
Eric Harland (ds on 1, 2, 3, 5, 6)
Shai Maestro (key on 2)
Ziv Ravitz (ds on 8)
Amir Bresler (ds, perc on 7)
Nomok (key on 7)
Nathan Schram (vla, vln on 4)
Alon Benjamini (ds, perc 4)
Oren Hardy (b on 4)
Eric Harland (ds on 1, 2, 3, 5, 6)
Shai Maestro (key on 2)
Ziv Ravitz (ds on 8)
Amir Bresler (ds, perc on 7)
Nomok (key on 7)
Nathan Schram (vla, vln on 4)
Alon Benjamini (ds, perc 4)
Oren Hardy (b on 4)
アヴィシャイ・コーエン(b)もそうですが、イスラエルのジャズマンは後進の育成もしっかりとしていて余念がないです
本作ではオーレン・ハーディとアロン・ベンジャミニというイスラエルの若手を登用しています
いままでは比較的シンプルな楽曲が多かったように思うのですが、本作はエレクトロ要素が大きく、宇宙的浮遊感を感じます
パンデミックによって、自室でのレコーディング・アレンジといったプロデュースを余儀なくされたそうなんですが、でもそれが新しい彼の世界観を拡げたように思います
曲ごとに参加メンバーは異なるのですが、シャイ・マエストロやジヴ・ラヴィッツといったイスラエルの中堅どころがしっかり脇を固めていますし、エリック・ハーランドの参加も大きいです
ハートランドとラヴィッツのリズム取りは比較的似ていて、小気味の良いピッチのスネアがワタシは好きです
ジャズギターの世界も素晴らしいギタリストが群雄割拠しています
そのなかでもヘクセルマンはちょっと頭ひとつ弱リードしたのではないかと思います
それくらいこの作品はすばらいい出来だと思います
さて明日は仕事だ
遊び倒して崩した体調をしっかり戻すためにも
遊び倒して崩した体調をしっかり戻すためにも
しっかり寝ること!!