雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Dancing on the Tables

2015-10-13 | 音楽

ラグビー日本代表が帰国しましたね。

すごい歓迎ぶりでした。

これからラグビー・シーズンですし、W杯をきっかけにトップリーグはもとより学生ラグビーにも興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

さて今夜のジャズ。

敬愛するベーシスト ニールス・ペデルセンのリーダー作。

サイドマンとしてリリースされたものと比べると数は少ないですが、たまには彼自身のリーダー作をご紹介します。

 

Dancing on the Tables
Steeplechase
Steeplechase

 

1. Dancing On The Tables  
2. Future Child 
3. Jeg Gik Mig Ud En Sommerdag  
4. Evening Song  
5. Clouds 

Dave Liebman(ts,ss,a-fl)
John Scofield(g)
Niels-Henning Orsted Pedersen(b)
Billy Hart(ds)

 

錚々たるメンバー。

3曲目以外はペデルセンのオリジナルです。

1曲目のアップテンポな雰囲気はWeather Reportの雰囲気にも似て、’79当時のジャズの流行りにも相通じているのでしょうか。

その中でペデルセンが一際弾けてます。

リーダー作なので全面にペデルセン節全開。

スコフィールドのブルースな演奏と相まって迫力を感じます。

 

Niels-Henning Orsted Pedersen - Dancing on the Tables

 

ちなみに今夜は大阪でイスラエル人ジャズ・マンのダニエル・ザミール(sax)がライブをやっているんですよね。

ちょっと今回は不参加で残念ですが、また来日してくれないかな。

できればシャイ・マエストロ(p)とマーク・ジュリアナ(ds)を引き連れて。

今やそんな贅沢な構成無理か。

 

 

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お買い物

2015-10-13 | 遊び

今日Yuさんは映画を観に行っていました。

『ヒロイン失格』。

Yuさんのお友達のお父さんが近所の映画館の会員になられているようで、リクライニング機能がある特別なシートを予約してくれたそうです。

しかもそのお父さんが送り迎えもしていただいたようで非常にありがたい。

 

ということで娘に置いてけぼりの我々夫婦は梅田でお買い物へ。

普段ゆっくり自分の買いたいものを見ることが出来ない奥さんの荷物持ちで付いて行きました。

 

奥さんの目的は商業施設のLUCUA 1100

JR大阪駅の駅ビルの一つで以前は伊勢丹が入っていたのですが、集客に苦労して売上が伸びなかったため、隣接するJR西日本系列会社が運営するLUCUAの姉妹ビルのような形で伊勢丹がテナントとして入っています。

LUCUA 1100になってから、小物の取り扱いを増やしたり、若者ウケするテナントを増やしたりで、とりあえず伊勢丹時代よりは良さそうです。

そしてLUCUA 1100の目玉の一つが蔦屋書店。

代官山で名を馳せたこの書店が大きなうりの一つです。

 

梅田蔦屋書店がイーレに5月8日オープン

 

ここに行ってみたかったそうなので、二人でこのフロアをお互いブラブラしていました。

ありがたいことに一昔前ならコソコソ立ち読みしながら本を決めていたのが、ここでは500席を超える席が設けられ、必要に応じてじっくり本を吟味することができるのです。

私もファッション雑誌とデザイン雑誌をガッツリ座り読みしてしまいました。

奥さんはちょくちょく立ち読みしつつ、フロア内をウロウロしていたようです。

これいいですね。

図書館みたい。

でも売り物なので気は使いますが。

 

しばし蔦屋書店を堪能して、他のフロアを覗くことに。

ここで奥さんの希望は中川政七商店に行くこと。

食器や調理器具、カップなどがそろっていて、一部ファッションアイテムも扱っています。

色々見てると奥さんの手がピタッと止まる。

 

手にしたのはスエットというかトレーナー。

 

 

これ見た瞬間買う気オーラがメラメラと燃え上がるのがわかりました。

裾や袖のリブが少し長めで首の空き具合も彼女の理想とするところ。

「パパ!!、これ買っていい!?」

勿論どうぞ・・・(怖)。

すげー大喜び。

それは良かった良かった。

 

その後も違うフロアでノート買ったり、お茶したり。

あと私が決めていたジャズ盤を買いました。

 

Troykaの『Ornithophobia』。

 

Ornithophobia
Naim
Naim

 

欧州ジャズを席巻したe.s.tの後継者たる若手の一組。

他にもe.s.t以降のジャズを受け継ぐバンドといえばGoGo PenguinだとかPhronesisがこの辺りのカテゴリになってくるのでしょうか。

まあ何よりようやく見つかった。

レビューはまた後日。 

 

ということで、久しぶりに夫婦二人でデートしていました。

Yuさんのお友達のお父さんには大変感謝です。

 

帰宅するとYuさんはお友達を家にあげて一緒にケラケラ笑っていました。

何事?と思い、輪の中に入って行くとプリクラ撮ったー、と大喜びで二人共見せてくる。

よほど楽しいのでしょう、お友達が帰るまでゲラゲラ笑う声が響いていました。

 

ということで、三連休は各々愉しめました。

 

 

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