ラグビー日本代表が帰国しましたね。
すごい歓迎ぶりでした。
これからラグビー・シーズンですし、W杯をきっかけにトップリーグはもとより学生ラグビーにも興味を持ってもらえると嬉しいです。
さて今夜のジャズ。
敬愛するベーシスト ニールス・ペデルセンのリーダー作。
サイドマンとしてリリースされたものと比べると数は少ないですが、たまには彼自身のリーダー作をご紹介します。
Dancing on the Tables | |
Steeplechase | |
Steeplechase |
1. Dancing On The Tables
2. Future Child
3. Jeg Gik Mig Ud En Sommerdag
4. Evening Song
5. Clouds
Dave Liebman(ts,ss,a-fl)
John Scofield(g)
Niels-Henning Orsted Pedersen(b)
Billy Hart(ds)
錚々たるメンバー。
3曲目以外はペデルセンのオリジナルです。
1曲目のアップテンポな雰囲気はWeather Reportの雰囲気にも似て、’79当時のジャズの流行りにも相通じているのでしょうか。
その中でペデルセンが一際弾けてます。
リーダー作なので全面にペデルセン節全開。
スコフィールドのブルースな演奏と相まって迫力を感じます。
Niels-Henning Orsted Pedersen - Dancing on the Tables
ちなみに今夜は大阪でイスラエル人ジャズ・マンのダニエル・ザミール(sax)がライブをやっているんですよね。
ちょっと今回は不参加で残念ですが、また来日してくれないかな。
できればシャイ・マエストロ(p)とマーク・ジュリアナ(ds)を引き連れて。
今やそんな贅沢な構成無理か。
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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい