雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Family First

2015-07-13 | 音楽

日付変わりました。

 

週末日曜は奥さん外出で、Yuさんとスタバでお茶してました。

でも先日買ったパンツに穴が空いたのと、セールで買い残していたシャツを買いたかったので、奥さん帰宅後家族で梅田へお出かけ。

パンツの修理をお願いするとともに、シャツ購入。

 

 

オレンジ?!って感じかもしれないですが、ユーカリで染めた布帛のシャツを発売当初から狙っていたのです。

てっきり売れてしまったと思っていたら、こないだお店を覗いたら残っていたのです。

無事ゲット。

奥さんもメンズのTシャツを試着して気に入ったので買いました。

もうこれでS/Sは買い納め。

 

さてそんなウキウキした今夜のジャズ。

アヴィシャイ・コーエンやブラッド・メルドーとの共演でも知られるドラマー、マーク・ジュリアナの最新作。

 

Family First[ボーナストラック収録・日本語解説つき]
AGATE
AGATE

 

1.One Month
2.From You
3.Abed
4.2014
5.Long Branch
6.Johnny Was
7.The Importance Of Brothers
8.Welcome Home
9.Family First

Mark Guiliana (ds)
Jason Rigby (ts)
Shai Maestro (p)
Chris Morrissey (b)

 

コーエン門下のシャイ・マエストロも参加していまして大変待ちに待っていました。

メルドーと共演した意欲作『Mehliana: Taming the Dragon』は残念ながら今の私の耳には合いませんでしたが、ジュリアナ自身は現代ドラマーの中でも追うべきドラマーですので、今回の作品はジャズ盤ということなので試聴したところ、1曲目からガツンと掴まれた感じです。

バスドラとベースで始まる緊迫感のある音からスタート。

そこからリグビーも伸びのあるサックスが視野を広げてくれます。

そこはかとなく寄りそっているシャイ・マエストロも自身のリーダー作とは異なり見事にサポートに回っています。

ビートが効いてて心拍数があがる感じ。

ジュリアナのリーダー作なので新しいジュリアナ像を感じられました。

6曲目のボブ・マーレイ作曲以外はジュリアナの曲。

 

Mark Guiliana Jazz Quartet || FAMILY FIRST

 

今年の新譜の中では上位3本に確実に入ります。

マストバイな一枚です。

 

さて復帰前の最終週。

CPAPにも慣れるようにして、しっかりした睡眠を確保して準備したいと思います。

 

 

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