Jasmine

何を今更感はありますが、今夜のジャズはチャーリー・ヘイデン追悼特集の続きで。

キース・ジャレットとのデュオ盤『Jasmine』。

 

	Jasmine
	Ecm Records
	Ecm Records

 

1. For All We Know 
2. Where Can I Go Without You 
3. No Moon At All 
4. One Day I'll Fly Away 
5. Intro - I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life 
6. Body And Soul 
7. Goodbye 
8. Don't Ever Leave Me 

 

Keith Jarrett (p)
Charlie Haden (b)

 

実はこのアルバム以前紹介した2人が共演した『Last Dance』と同時に収録され、こちらが先にリリースされた1枚。

しかも2曲は別テイクというから本当に兄弟盤。

醸し出す雰囲気はほぼ同じです。

緊張感の強いキースのソロライブとは異なったちょっと「ゆるい」ジャズ。

緊張感を持った革新性のある1枚も嫌いではないですが、こちらのアルバムの方が心の琴線に触れやすい。

 

For All We Know - Keith Jarrett & Charlie Haden

 

温かみのあって、仄かな明るさも感じられる演奏。

ジャズはフォーマットというかスタイルと言うか様々な変革を起こしており、それはそれとして「今この瞬間」のジャズを体験できるのですが、やはり原点に近い所にも顔は出しておきたい。

このようなアルバムが現在でも出続ける必要性・需要ってあると思います。

 

ジャレットにとっては大事な大事な友人を亡くしてしまいました。

 

 

 

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WOW ８月号

ジャズとシャツの話を。

 

昨日時短上がりで梅田へ。

リネンのシャツをサマーバーゲン価格で買うために。

サラリーマンの方ならおそらく会社で導入されているであろうクールビズ。

といっても私の会社ではほとんどの方が単に上着を着用せずにノーネクタイ、というだけ。

せっかくならば快適に過ごすため、もう少しシャツに気を使ってもいいと思うんですよね。

と言うことでいつも買うビジネスシャツとは異なる、普段着でも使えるシャツをただ今揃えています。

リネンなので少しくしゃっとするのですが、いいリネンのシャツだと生地も少し柔らか目になり、くしゃっと感も柔らか目。

気持ち良くクールビズを楽しもうと思います。

 

 

シャツを購入後CDショップへ。

ジャズのフリーペーパー Way Out Westの８月号が配布されたと聞いたので。

さっそく手に取り、カフェでお茶しながら読んでみる。

８月もジャズのライブはいろいろありますね。

でもあまり足運びたいジャズはなし、っと。

7/30に梅田クアトロでホセ・ジェイムズのライブがありますが、これは予定があっていけません。

9月にアヴィシャイ・コーエン（tp）が来日するようだ。

これには行きたいな。

10月には2本のライブ参戦予定。

9月は1本かな。

それか8月にどっかのジャズ・フェスに参戦しようか。

夏も本番。

楽しく過ごしたいな。

 

 

 

 

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