新しい一週間が始まりました。
今週は来月早々の年度末決算の発表に向けて何かとバタバタする週になります。
とは言え、あんまり詰め込むとブっ飛んでしまって後々大変になるので、着実にできることを一つずつ。
今日もあくまで今日できることだけやってきました。
それでも疲れましたが・・・・
。
今夜はNY生まれの和ジャズで。
中村照夫グループ 『ユニコーン』。
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ユニコーン[Blu-spec CD] |
| THINK! RECORDS | |
| THINK! RECORDS |
1. ユニコーン・レディ
2. アンダスタンディング
3. サム・アザー・ブルース
4. ウマ・ビー・ミー
5. ニュー・ムーン
6. デリックス・ダンス
中村照夫 (b,el-b)
Charles Sullivan (tp)
Steve Grossman (ss,ts)
George Cables (el-p)
Hubert Eves (el-p)
John Miller (p)
Lenny White (ds)
Al Mouzon (ds)
Alvern Bunn (conga)
岸田恵士 (per)
Ronald Jackson (per)
Sandi Hewitt (vo)
以前紹介した伝説のジャズ・レーベルTBMから７３年にリリースされました。
リーダーは日本人の中村照夫ゆえ「和」ではあるものの、その他のメンバーは当時のNYで活躍していたメンバー。
ゆえか、和モノ特有の空気感、言うならば「泣き」であり「節」でありってところがあまりなく（２曲目くらいかな）、ジャズの本場NYで直球勝負をかけた一枚です。
実にブラックでファンク。
ファンキーを実感できるのが４曲目。
Teruo Nakamura - Umma Be Me
超ブルースでカッコいい。
やはり週明けはこのぐらいガツン
と聴きながらやっつけていかないと。
なお今朝は昨日の宣言通り、JMをガツンと聴きながら出社しました。
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