まじか。
帰ってきてネットでクルマ関連ニュース見てたらこんな記事が。
3月28日、米国の自動車メディア、『WARDS AUTO』が報じたもの。
「アウディがアルファロメオの買収に関心を寄せている。すでに、フィアットのセルジ オ・マルキオンネCEOとアウディのルパート・シュタートラー会長が直接会い、交渉が行われた」とのこと。
アルファロメオにアウディ？
親会社フォルクスワーゲンですよ。
フィアットが手放すのかな・・・。
アルファロメオとフィアットの伊・勢力がグループをなしてこそ、ではないのかな。
フィアットの欧州での販売力低下が招いたとりあえずの噂だと思いますが、独資本のアルファロメオ・・・ってどうなんでしょ。
アルファファンが離れそうな気がしないでもないんですが。
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今夜のジャズ。
最近良く聴く和モノで。
宮本直介セクステットの『STEP!』
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ステップ(紙ジャケット仕様) |
| 宮本直介セクステット | |
| Sony Music Direct |
1. Step Right up to the Bottom
2. One for Trane
3. A New Shade of Blue
4. Where Do They Go?
5. Blues
信貴勲次(tr,flh)
古谷充(as)
後藤剛(ss,ts)
米田正義(p)
宮本直介(b)
中山正治(dr)
1973年8月録音。
日本のジャズ・レーベル「TBM（Three Brind Mice）」のリリース。
先日紹介した『Misty』も同じレーベルです。
1970年代に数多くの良質な作品を制作し続けた日本のインディー・レーベル。
40年前の日本で、こんなイカしたジャズを提供されていたとは。
和ジャズとはなんとも奥が深い。
リーダーの宮本直介氏はベーシスト。
ベーシストのリーダー作、ってのもカッコいい。
何と言っても疾走感あふれ、恐らく当時日本ジャズ界を圧倒したであろう１曲目。
Naosuke Miyamoto Sextet - Step Right Up To The Bottom
おススメです。
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