ジャズレーベル澤野工房の新譜CDで試聴して一発で気に入りました。
『PARIS』 セルジュ・デラート・トリオ & マルセル・アゾーラ
私が大好きなジャズの組み合わせのピアノトリオをベースとして、アコーディオン・クラリネット・ギターが入り、唄も入ってきます。
こういう組み合わせって好きなんですよね。
ピアノトリオは好きだけど、それに管ものが入ったりすると、より深みが増す感じ。
澤野工房のCDで絶対お勧めは
『(((AIR)))』 ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ
『PRIMA O POI』 ジョバンニ・ミラバッシ・トリオwithフラヴィオ・ボルトロ
『ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキ・トリオ』 ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキ・トリオ
かなり偏ってはいますが・・・。
特に『(((AIR)))』はピアノトリオではなくピアノ・トランペット・トロンボーンの編成でかなり珍しい。
今度出る『PARIS』はアコーディオンがもろパリって感じです。
アコーディオンが入ると哀愁が漂ってきて、秋を感じます(もう冬ですが)。
是非試聴してみてください。
いつかウクレレものも出ないかな。