横浜・港南台で学習や発達に心配がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になれるために。経験をもとにしたつぶやき

「あなたの好きなところ」~今年のまとめ~

2016-12-28 22:53:31 | 発達が心配
ある音楽番組を見ていたら、

西野カナさんの「あなたの好きなところ」という曲で

なんだかじーんとなってしまいました。

LOVE SONGなのですが、

その人の「存在」すべてを認めて、「好きだよ」と

言ってくれる人がいるなんて、なんてすてきなんでしょう!

人の話を聞いていない

子どもみたいにむじゃきに喜ぶ

人の心配をする

友だち思い

よく忘れ物をする

かさをなくす

いろんな欠点もよいところもひっくるめて好き・・・・

いいですね!

恋人どうしでなくても、友達でも親子でもそして、

先生と生徒でも

こんな関係が築いていけたら

ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は、

「今年のまとめ」です!

ipadの力・・・漢字を覚えたり、作文の下書きに使ったり、

教科書の音声読み上げに使ったり・・・・大活躍!

「辞書」は子どもが嫌がると思ったら、使うことでよさを実感!

計算は、マスを大きくしたり、色わけしたりでやる気が

ノートは「空間」が大事。ドリルや教科書の問題も、空間を

あけて、写すと、できることも。

手先の練習は、楽しく繰り返すことで、伸びていく!

「心」が安定してくると、字が丁寧になる・言葉遣いが丁寧になる

自分のまちがいを隠さず、分からないことを素直に訊けるようになる

否定的なことばが減っていく

できない自分も「受け入れ」られる

「緊張」が高いときは、「笑わせる!」楽しいウォーミングアップを

してから学習をすると「苦手」に立ち向かえる ・・・などなど



今年も子どもたちからいっぱい「学ばせて」もらいました。

感謝です。


1年生の「日づけとよう日」・・・日にち・曜日の独特の読み方がけっこう難しいです。
カードにしてみました。ゲームで学習すると楽しいです。



        


今年もいろいろなことがありましたが、来年も、どうかよい1年になりますように。

皆さまのご健康をお祈りします。


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脳が「覚醒」していない?

2016-12-21 15:03:11 | 発達が心配
横浜では、明日で今年の登校が終わり、

いよいよ「冬休み」!

カレンダーの関係で今年はちょっと「お得」。

今週来る子どもたちは、すごくみんな

「明るい」表情です。冬休み、きっと

楽しいことがいっぱいあるんですね

   

突然ですが、

「寝起き」のとき、つまずいたり、ちょっと

とっぴな行動をしたことがないですか?

だんだん「目覚めて」くると、自分でも

笑ってしまうような・・・・。

この状態、「脳が覚醒していない」のだと

思います。「目」があいていても、どこか、

コントロールのきかない状態・・・。

幼稚園や保育園で朝いきなり、お友達のからだに

「ごつん」とあたってしまう子がいました。

「元気いっぱい」に見えますが、「なんの理由もなく」

「ごつん」としてしまうのは、おそらく、「脳が覚醒していない」

状態。

鉛筆や消しゴムを授業中にしょっちゅう落としてしまう・・・

ぼおっと外を見つめている

そうじの時間、水が入ったバケツにつまづく・・・

朝からとってもハイテンション・・・

「叱責」される行動の中には、この「覚醒」に関するものが

けっこうあるのでは、と思います。

わざと「ふざけている」のではないのに、

自分で自分をコントロールできない・・・。

本人も実はとっても困っているのかもしれません。




「しろ」から始めて交互にイメージをつなげていくゲーム。語彙の学習にもなるし、
相手の意図をくみ取ってつないでいく、という練習にもなります。

1回にたくさん指示が出て、どこから取り組んでよいのか

わからなくなってしまって、行動がとまってしまうときも

もしかしたら、「覚醒」や、「刺激の処理」の問題が

あるのかもしれません。

外から見てわかりにくい、その子どもの困り感。

表情を見ると、無表情のときもあれば、

「にやにやして」いるように見えているときも。

「困ったこと」が続くときは、何か理由があるのでは、

前後に起きたことを記録していくと

なにか「手立て」が見つかるかもしれません。

「睡眠」の調整をして落ち着いた子どももいました。

何はともあれ、冬休み。

生活のリズムを整えながら、心は「ゆったり」できると

よいですね。


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1月は入学準備によい時期です。ぜひご連絡くださいね。
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筆算が苦手・・・たくさん計算すればするほど・・・?

2016-12-14 18:48:50 | 発達が心配
あと2週間とちょっとで今年も終わり。

なんだか「年末」という感じがしません。



このところ、丹念に過去記事を読んでくださる方があり、

うれしく思っています。

ブログの下をずうっとスクロールしていくと、

「記事一覧」で読めますので、お時間のあるときに

ぜひどうぞ!

今日は、「筆算」の話。



2桁×2桁のかけ算が出てくるのは、

東京書籍ですと、3年生の下巻

そろそろというところです。

一けたをかけるときと違って、

2段目の右端が0になるところが

なかなか難しく、つい、つめて書いてしまいます。

(私は、ここはゆうれいの【れい】です、といっています(笑)

見えないけど、あるのだよ~という意味で。今どきの子どもは

妖怪ウォッチのイメージかな)

繰り上がりがあると、さらにわかりにくくなります。

「掛け算」でくりあがったのか、「足し算」で

くりあがったのか・・・。

小さい「まど」を作ってみました。

だんだん自分で描けるようになることを

願って・・・。

横に、①5と3をかける

   ②5と2(0)をかける
   
  ・・・と順番を書くと分かる子どももいます。

 (おそらく継次処理が得意なお子さん)

または、まったく「筆算」そのものを嫌がる場合も。

そんな子どもは、

  筆算をしていく途中、「けた」がずれて、どこを足していいか

わからなくなってしまったり、

  くりあがりの「小さな字」を見落としてしまう場合があったり、

十字線の入った細かい「ノート」で文字がちかちかしていたり

する場合もあるようです。

  また、いったん、繰り上がりの数と計算した数をおぼえ、

「暗算」するところで、なんという数を足すのか忘れて

しまうことも。(小さなマスを工夫するなど、覚えておく

方法も必要がありますね)

 ただ、問題を「拡大」したとたん、できるようになった

子どももいました。

 それで、「意欲」もアップ!



分数の割り算も、約分したあと、残った数がどれだったか、

書いているうちにわからなくなってしまう子ども。

最後に残った数をこんなふうに〇で囲むのもよいです。

    

算数のノートは3年生あたりから、1cm方眼や、5mm方眼に

なることが多いのですが、5mm方眼になるとかなり

筆算のとき、ちかちかしてしまう子どももいます。

「見えずらさ」があると、それが「書きずらさ」になり、

計算の意欲も低下していきます。

そんなときは、見やすく、書きやすいノートにするのも、

一案かと思います。



年末に向かい、少し「疲れ」がたまってきたときは、

「単純な手作業」の繰り返しでできるものも

おすすめです。折り紙でリースを作ってみました。

冬休みまであと少しですね。



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「~があったらわたしは、できる」

2016-12-05 19:18:07 | 発達が心配
寒さがいったんお休みのような今日です。

でも、12月なんですよね~。師走です。

今日は「特別な支援を園や学校で受けるとき」

について。

・・・少し「漠然」としているかな。

指定されたノートだと書きにくい

(ますがちかちかする。はみでてしまう・・・

量が多すぎる・・・)

鉛筆だと、ノートとこすれる「感覚」がいや。

(サインペンやボールペンなら書ける)

前の座席だと先生の話がききとれるけど、

真ん中だと他の子の声が耳に入ってきてしまい、

集中できない・・・

      

・・・みんな私がかかわってきたお子さんの例です。

「~がやりにくい」という実態があったときに、

「~ならやりやすい」という肯定形で

伝えることが、ポイントなのだと思います。

静かなところだと集中できる

暗いところだと教科書が光らず、見やすい

途中短い休憩が入ると、体がむずむずしない

宿題の漢字は、1行書くのは、無理でも3字までなら大丈夫

のように。

「みんなもつらいから」

「大変なのはあなただけではない」

のような反応も確かにあると思います。

でも、1行書いたときの漢字と3字書いたときの漢字では、

明らかに文字の美しさが違う子どももいます。

「あまり目立たない部分」(宿題のノートの形式などは

あまり他の子の目にふれないかな・・・)から

本当に「必要な」支援をいただけるといいなあ、とこのごろ

思います。

支援をもらう根拠の中には、身体的なものや認知の状況などが

あり、それは、医療や客観的なテストなどからみとるものも

あると思います。たんなる「気分・わがまま」ではない場合も

たくさんあるのでは。

はっきりするまでは、いろいろな条件で「おためし」して、

よりよいものを探せていけたらいいのでは、と思います。

そして、「ずっと変わらず必要な支援」「子どもの成長に

よって変わっていく支援」
があるとも思います。

子どものいいところは、「成長」するところ。

本当にうらやましいぐらいです。

タイミングのよい支援で、「自分から伸びようとする気持ち」が

育っていけばいいなと思うこのごろです。



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ブラックマンデー?

2016-12-01 14:15:37 | 発達が心配
12月になりました。

先日は、「ブラックフライデー」という聞きなれない日(?)

があったようです。

バーゲンをして店が黒字になるから「ブラック」なんだとか。

「ブラックマンデー」

月曜日が「ブルー」だという人は多いと思いますが、それを

通り越して「ブラック」な気分になっちゃう子どもたち。

「1週間どうやって乗り切ろう・・・」

月曜日はだいたい「朝会」から始まります。これが苦手な子も

いますよね。

ともあれ、12月です!

クリスマス・(もしかして)誕生日・クリスマス

そして、冬休み・お正月・・・・と楽しい季節がやってきます!!

部屋に楽しい「飾り」を作って飾ったり、

カレンダーに「カウントダウン」したりしていってもいいですよね。

「ブラック」がちょっとでも「うすく」なりますように。


      


横浜 関内の日本大通りの銀杏並木。まだぎんなんがたくさん落ちていました。

それから・・・

12月の個人面談

今年度最後の場合が多いです。

わずか10分~20分の間で

しかも、先生から保護者に伝えることがたくさんあるので、

なかなか保護者から話す時間がとれないかもしれません。

そこで、1ポイント

これぞ!というものにしぼって話をして

学校と保護者・子どもの気持ちを一致させたり、

具体的な方針を決めたりできるとよいですね。

そのためには、「紙に書いてもっていく」。

または、事前に「こんなことを話したい(ききたい)」と

いうことをメモにして先生に伝えておく。


というのもよいです。

紙に書いておけば、話がまとまりやすいし、また、

言いきらなかったときは、お渡しできます。

先生に事前に伝えておけば、先生も前もって話しをする準備を

していてくださいます。

最後の面談(かもしれないし)、しかも短い時間、ということで

「テーマをしぼって深い」話ができるとよいですね。

「~が苦手」で終わらずに「そのためにどうしたらよいのか」が

具体的にできると実り多い時間になるのではと思います


・・・なんだか、

話がまとまっていないような。


あ、でもみなさんの「個人面談」は、「まとまる」ように

ねがっています。


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