横浜・港南台で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

帯分数の足し算・引き算 操作を入れると「ぴっと」くる?

2023-02-01 11:39:04 | 発達が心配
今日から2月。

横浜は穏やかなお天気です!

あと2か月で今の学年が終わり、進級です。

学校も授業が急ピッチ!

私もあわただしく過ごしています。

今日は4年生の「分数の計算」。

4年生は、足し算と引き算で、しかも「分母が同じ場合」。

2年生で「何分の一」

3年生で「1/4,2/4,3/4,4/4,5/4・・・」と仮分数がでてきての

4年生です。

「4分の1」が「1を4つに等分した1つ分」という理解があいまいだと、

なかなかイメージがわきにくい様子です。

そこで・・・



こんなものを作ってみました。

部品を手で移動させます。すると、



のように、「1」のまとまりが新たにできます。


引き算も作ってみました。



引くところに白い紙をのせて



残ったところが答えです。

きっと「何度も」「自分で」「実際に操作して」理解し、

すとんと、落ちると、
違う数値でもイメージが湧くかもしれないです。

・・・作っているうちに猛スピードで授業で進んでしまったらしく、出番が間に合わず。

質問がでたときにでも使ってみようと思います。

(こちらの授業でお子さんが、????だったときに、もしかしてと思って作ったら

翌週には、もう次の単元に進んだらしいです)

4年生からの分数のような「子どもの生活の中でイメージがわきにくい」

抽象的なものって、機械的に操作することはできても、

なかなか「すとんと」落ちにくい場合があるな~と思っています。

算数では説明に図もよく使うのですが、その図も「その子どもに合った図」でないと

理解しにくいです。

学年が上がると、生活体験と結びつけることが難しい場合があり、

教え方も工夫が必要だと感じています。






1月末に横浜の関内(かんない)にあるレストラン、

カサ・デ・フジモリ

に行ってきました。気にはなっていたのですが、いつも外に並んでいて・・・。



パエリアのあるランチコースにしてみました。



おこげもおいしい!

コースは魚介と野菜がたっぷりで、味つけも濃くなくヘルシーでした。

デザートは、



左上のキャラメルの板(?)のようなものが香ばしくて、

クリームの甘さとほろ苦さのハーモーニーがすてき!

予約していってよかったです。

スペイン・・・・行ってみたいな~💛

分数からなぜかスペインに続く話でした。



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来年度入塾希望の方は、2月21日からの受付です。お電話お待ちしていますね。

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「グルーブ感」が共感を呼ぶ??

2023-01-20 15:00:59 | 発達が心配
ずっと読み続けているアメリカの小説のシリーズの中で

「グルーブ感」ということばがでてきました。

ジャズが好きな主人公なので、音楽に関係ある言葉なのかな~と軽く

とらえていましたが、気になって調べてみると、

「音楽を聴いて身体を動かしたくなる感覚」

有名なのがスティービー・ワンダーのsuperstition(迷信)という曲なのだとか。

(ON-KEN ヤマハ音楽振興会  河瀬 諭さん)






あ、聞いたことがある、あるの曲ですね。

もう少し調べていくと、

ドラムのリズムパターンがあること

シンコペーション(後ろにアクセントがある)

低音が多く含まれる

ドラムとベースのわずかな「ずれ」(ミリ秒単位)

などが要因として考えられるが、意見が分かれているところなんだそうです。


この研究をしている中でいろいろ興味深いこともわかってきたそうです。


ランニングマシーンをしているときに、

聴いている音楽で自然と走るテンポが違ってくるそうです。

そういえば、ひと昔、パチンコ屋さんのにぎやかな音楽に自然と歩くテンポが

合ってしまったような?

また、病気のリハビリにもこの「グルーブ感」が役に立っているそうで、

「パーキンソン病」のリハビリで、メトーロノームや音楽で歩幅や、歩く速度の改善が

見られたそうです。

(実験の動画もありました)

さらに、

「だれかと一緒の曲で体を動かすこと」で「絆(きずな)」が生まれるそう。

音楽を聴きながらからだを動かすと、脳内の「エンドルフィン」(脳内で機能する神経伝達物質で、

脳内麻薬ともいわれている。ランナーズ・ハイにもかかわる)が増加するのだそうです。

しかも、全身を使って動いた方が効果が上がるとのこと。

幼児にも実験したところ、大人が困っているときに助ける行動が助長されたとのこと。


そういえば、グループのアーティストの演奏で、バックコーラスの方たちや、

ダンサーがからだを動かしているのを見ていても、つい、一緒に動かしたくなりますよね。


・・・ここまで調べてみて、

「音楽活動」に伴うからだの動きが「他者への共感や一体感」を生むのであれば、

学校や園の「音楽の授業」はとっても大切で、

子どもたちがその曲や曲にのって身体を楽しく動かすことができれば、

クラスの「一体感」も作れるのでは?

と思いました。


ただ、実際には、子どもによって、気持ちよくなる「音楽」はいろいろで

音に敏感な場合もあり、

「選曲」は難しいところもあるのかな~。

でも、うまくいけば

気持ちよくなるためには、あまり「強制」でなく、

「おどり」も少し自由があったり、単純化したりしてもいいのかもしれないですね。



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来年度ご入会希望の方は、早めにお電話くださいね。








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「見出し」をつける。

2023-01-11 19:19:25 | 発達が心配
「今年」が始まってもう、11日!

新年は、4日から仕事をしているのですが、

たくさん仕事がたまっていて、更新がなかなかできず・・・

横浜の学校は昨日10日から始まりました。

今週は火曜日始まりで少しまだ楽かな~。

でも、昨日はけっこう疲れていた子もいました

ここ数年「読解」問題を教えていて、

文章は、テストだろうと教科書だろうと、「区切ればいいんだ!」と気づきました。

一気に、全部を読むのではなく、

短い「段落」にして、1文字下がったところまでで

①・②・③・・・としるしをつけていったり、

段落の区切りに直線を引いてくぎったり。

学校のテストやドリルは、「出てくる順」に設問があることが多く、

上の段落を読んで、近くにある問題を答えていくと、分かりやすい。

でも、「文章の構成」を訊かれると、もうお手上げ

そういうときは、段落の区切った上に「短い(自分)見出し」をつけると、

「構成」も分かりやすくなる、ということ。

でも、慣れるまでは、そのやり方を子どもと一緒に「練習」する必要もあります。

テスト直しのとき

普段、使っているドリルをするとき



少しずつ積み重ねいくと、本当に「パターン」で解ける場合があります!

文章読解の「パターン」に慣れてきたころ、

平行して、自分で短い文章を書く練習を始める。

このところいいな~💛と思うのが「3行日記」

「日記」は、「10年後の自分」が読んでその日を思い出せるように、

とすると、堅苦しくなく、取り組めます。

ただ、「10年後」なので、今の状況を「時系列」で書いておかないと、

なぜそう感じたのかわからなくなってしまう。

書きにくい子には、最初、自由に話してもらい、

できごと順に並べてから書いてもらいました。

そうしたら、だんだん話すときも、「因果関係」が分かりやすくなっていきました!

読み取り見出しつけ作文話し方

とつながりができていったお子さんもいます。

何かトラブルや楽しいことがあって、相手に伝えるとき、

なかなかスムーズに話せないお子さんは、

もしかすると「説明文」の読解パターンを練習するとよいのかもしれないですね。

「因果関係」がわかると、自分の気持ちも整えられて、

「次の機会」に活かせるかも!


・・・・これって、子どもに限らないかもしれないですね。



神奈川芸術劇場(KAAT)に初めて行ってきました。

演目は、Kバレエの




パンフレットよりお借りしました。

今まで渋谷で観ていたのと全く違い、

海洋投棄のペットボトルの姿だったり、

街中に廃棄される「ビニール傘」から一人の女性の人生を振り返ったり

社会性がある内容でした。

背景もとてもシンプル。

クラシックも使っていましたが、「効果音」的なものもあり。

今回の全く新しい試みに

お隣に座っていた方もバレエダンサーなのか

とても姿勢がよく、最後は乗り出すように観られていました。

バレエはセリフなしでストーリーをからだの表現だけで伝える芸術。

「拍子」がない場面では、どうやって全員が踊りを合わせたのか不思議です!

気持ちを合わせる話し合いもたくさんあったのかな~と想像しつつ、

私の新年は明けました。



どんな1年になるのでしょうか。

いいことたくさん、ありますように。


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今年のまとめ

2022-12-29 17:21:38 | 発達が心配
今、「仕事納め」に向かっています!

このブログが今年の仕事の「締め」。

年末は、なにかとあわただしく過ごしています・・・。

2022年もあとわずか。

今年はびっくりすることが世界中で起き、

コロナも相変わらずで

でも、その中で学校行事が少しずつ復活し

3年生も学校で初めての水泳授業を体験!

そのとき同級生や先生のマスクなしの顔を見て新鮮だったかもしれないですね

おうち時間が増えて小中学生の体力テストの結果がとなった記事もありました。

なんとなく心の奥底から笑うことが少なくなったような気もしますが、

塾に来るお子さんたちは、元気で、

今日も、冗談を言っていました。

私自身は、今年久しぶりに対面の研修会に参加できて

本当にうれしかったです

もちろん、リモートの講義・研修会もすごく勉強になりますが。

子どもの場合、zoomで授業をしましたが、

やはり「ライブ」にはかないません。

そして、今年だんだんと考えてきたことが

「自分では、これでベスト」と思っていても

子どもや相手には、まだまだ伝わっていないのではないか

もっとその人に合った、

もっと分かりやすい

そんな伝え方があるのではないか。

そのことばが本当に「相手に届いているのか?」

自問しつつ、小さなことから少しずつ変えてきています。

まだまだです・・・。

「合う、合わないではなく、合わせていく」フィッテイングが大事

塾の名前「びすぽうく」は、

テイラーさんが顧客の体のサイズや、生活や、からだの動き、

ゆとりの取り方などを訊き、考えてフィッテングする、という意味があります。

改めて自分は、どうしたらよいか考え、行動する一年にしたいな~💛と思います。


塾の先生としてだけではなく、

先日聴いた美輪明宏さんの

「心の中に花をもて

     粋になれ」



という言葉。すてきだな~これからの人生の指針にしたいことばです。

どんな一年になるでしょうか。

心のもちようで、変わることも多いのでは、と自分に言い聞かせて。

今年のまとめでした。

皆様、よいお年をお迎えくださいね。


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努力すれば、できるようになる?

2022-12-24 17:50:10 | 発達が心配
今日は、クリスマスイブ、そして冬休み初日💛

なんと今年は、宿題の量が少ない学校が多く、少しほっ。

先日何かに教育記事を読んでいてふっと思ったのが、

「先生も、自分が子ども時代通っていた学校のやり方で

先生になっても教えている」ということです。

あ、思い出しました!

ちょっと悲しい部活動の「スパルタ」」の記事でした・・・。

自分が厳しく(少し理不尽にでも)されて過ごしてきた先生は、

指導者になっても子どもについ、厳しくしてしまう。

厳しいこと=愛 だと思っていた・・・。

そんな記事でした。

漢字の宿題も今だに1文字15回ずつ練習、

計算問題も1回に40問

そんな宿題もあります。

きっと自分もそうやって計算や漢字の力をつけてきたから・・・。

小さいころからそうやってきた・・・。

教員免許を取る前に、少し実践的な学習を大学でしたとしても

宿題の出し方までは、「練習」してはいないかもしれないです。


学校から離れてみて、いろいろなお子さんと接してみて

「毎日少しずつ」

「何回も繰り返して」

身につけていくことが合っている子どもが多いことに気づきました。

漢字3文字、計算4題ぐらいずつ毎日プリントを作っている先生がいらっしゃいました。

このぐらいならやる気も続きそうです。

宿題のために親子でいらいらしたり、

寝る時間を削るようなことがあっては本末転倒かな~。

あとは、記事とは関係ありませんが、

子どもが分からないことがあって、やり方を大人に尋ねるとき、

教える人によって教え方が違う

・・・ということがよくあって、

(特に筆算など)よけい混乱する、というつぶやきを聞いたことがあります。

学校で分からなくて家で説明を求めると学校と違うやり方で、

(どちらも正解なのですが)混乱してしまう。

私もありましたが、

大人も「自分のやり方」でしか教えないことが多々あると思います。(反省

子どもは本当に不思議な、自由な発想で考えることがあり、

一見「でたらめ???」に見えることがあります。

ただ、何回やっても正解だとするとその不思議な方法も

また、まだ正解にはたどりつかなくても、


「正解にたどりつく過程」で、

そこでつい、大人は、「こうした方がいいよ。」と言ってしまいがち。

(まあ、私もそうですが・・・)


あんまり混乱するとだんだん人に訊きたくなくなるかな~。

算数などは特に「教科書」の方法は、「一例」で、

解法はたくさんある

そして自分らしいやり方があるとしたら、

それを人に分かるように説明できる


と最高ですね💛

私の塾には、自分らしい方法を自分のことばで説明できる子が代々いて、

その説明を聞いて納得がいくと、OKにしています。

頭が固いのをなんとか「やわらかく」するよう、

その「努力」は、していこうと思います。


世界中の子どもたちが、自分の気持ちを出せて、

それを受け入れてもらえるように

そんな平和な世の中になりますように。


メリークリスマス



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お子さんに合った学習方法を探している方は、ぜひご連絡くださいね。





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