立呑京都紀行第二回にして早くも番外編です
阪急は京都線のみ中津駅に止まらずに通過なんです
でもそれでは少し寂しいですから番外編ということで。。。
まぁ飲みたいだけなんですが。。。
一軒目の上田酒店
カクウチです
こちらのお店の大将はなかなか味のある御仁です
缶チューハイにしました
シューマイ
このシューマイをチンして持ってきてくれるのに3分ぐらいかかります
チンする時間はなしでです
こちらがちょっと心配になるぐらいヨレヨレ
お元気でやっていただきたいのですが、もうアカンと言われると笑えない何かが。。。
カクウチ業界は後継者不足です
2軒目は日本酒食堂SO-KEN
こちらはかなりお洒落なお店、女性一人でも格好良く飲めそうです
少し変わっているのが日本酒を自分で入れること
冷蔵庫から出して専用カウンターで入れます
ちゃんと入れ方が指南してありますので初めてでも大丈夫
量もグラスにより3種類に分かれています
少しづつ飲めるのも魅力ですよね
魚のフライですがめちゃくちゃ美味しかった
ちょっと失念してしまいましたが鰆だった気がします
良いアテ食べると1杯で済むわけもなし
奥が立ち呑み手前は椅子アリという配置になってますので
立ち呑みに抵抗ある方も大丈夫です
3軒目いこい
阪急中津の駅の下にあります
ここはどうしても一度行ってみたくてジール閣下にお願いしました
立ち呑みではないのですが大衆酒場感が半端ないです
チューハイで乾杯
この手の店のマグロは鉄板です
勿論美味しいに決まってます
たまひも
甘く煮付けられており臭みはありません
流石ジール閣下セレクト、渋みが違います
だし巻き
こちらの名物です、下にキャベツが敷き詰められており
なかなかのボリュームです
こりゃ私だけなら食べれていませんね
ガヤガヤとした大衆酒場の喧騒がなんと心地よいことか
この喧騒1/fゆらぎかも