宇治田原市のいうとんでもない山の中にあるうどん屋さんです。
朝11時オープンで13時頃には麺切れ終了という、恐るべき営業時間の短さです。
また営業日も月曜から金曜で土・日・祝がお休みです。
まるで来るのを拒んでいるようですね。
生うどん温です
生醤油うどんの温かいバージョンですが、麺プリプリモチモチでとても美味しい。
あつぶっかけ
ぶっかけうどんの温かいバージョンですね、ぶっかけ出汁美味しかった。
きつねうどん
きつねが大変フワフワであまーく煮いてありました。
めったにこれないので3杯食べて揃い踏みですね。
家からは車で1時間半もかかりますが、満足いたしました。
店の外観からしてザ・昭和ですねぇ。陳列ケースにはソースが並んでいます。
本来、自分で焼かないといけない店は、面倒臭いので大嫌いですが
やはり大阪の人間ですから、それなりに焼くことはできます。
自分で焼くのは面倒臭いのですが、ここの生地は絶品です。
まず油を引いて 豚は肉厚です
生地まぜて 広げすぎないように
表を焼いて 裏も焼く
ソースとマヨネーズ 青海苔・一味・鰹節もかけます
あー美味しかった。
JR東淀川駅近くの少し奥まった解り難い場所にある絶品焼き鳥屋さんです。
まずは付き出しのキャベツがきます。もうすでにキャベツの段階で旨いです。
信じられないぐらいお得な「おまかせ7串」@1,090を頼みます。
①ササミです
ベリーレアのささみの上には都度すりおろす本ワサビが乗っています。
②ハートです
プリプリのハート、塩加減も完璧ですね。
③せせり
串にぎっちり刺してあります、首身はとても旨い部位です。
④うずら玉子
なんと中身は半熟でした…湯掻いて焼いてるのに…半分味玉やし…
⑤キモ
こいつはタレでやってきました。キモの濃厚な味がたまりません。
⑥皮
皮の甘みとモチモチ感が素晴らしい一品です。
⑦つくね
なんとも柔らかいつくねです、ここまで柔らかいのはあまり知りませんね。
ここから単品でソリレス
不味いわけが無いですね、火の入りが完璧です。
つなぎ
心臓周辺の管らしいですが、大好物です。
ぎんなんも大変大粒の極上品
もつ煮はサービス品で@100なり こんな旨いのに
エリンギバター焼も大満足
そしてこの店で必ず注文して欲しい自家製レバーペースト
軽く焼いたパンとやってきます ひたすら旨いです。
このお店何もかもが旨いのですが、お酒の揃いもなかなか素晴らしい
なんとシェリーの標準的なタイプすべて揃ってますし、日本酒もひやおろしから
日向燗に向く酒まで…
ちょっとしたもの、例えばギンナンなどを見ても解るように、食材をすごく吟味しています
食べませんでしたが、スペシャリテはエゾ鹿でした。
焼きに拘るところもすごく、紀州備長炭でもかなりの上物を使い絶妙に焼き上げます。
今回ちょうど炭のローテーションを見たのですが、炭どうしがぶつかって綺麗な金属音が
していましたし、その量はまさにビッチリギチギチに入っていました。
また焼きが気に入らないものは廃棄されていました。
なかなかすごい店ですが、なぜJR東淀川駅なんでしょうか疑問です。
去年の年末もこのお店で大騒ぎしてご迷惑かけました…いつもスイマセン
使用頻度が少ないのに常に机上にあって私を和ませてくれます。
ココボロのものさしです。
ココボロとは中南米原産で非常に硬い木です、別名サザンアメリカンローズウッド
乾燥したものの安定性はすばらしく、ギターのネック材に使われます。
このココボロのものさしは、ギターのネックを製作した際の端材で作られています
20年近く乾燥させたココボロに目盛りがギターの指板のドットのように白蝶貝がインレイされています
5cmおきにしか目盛りがありませんので長さの計測はできませんし、落とすと凹んでガタガタに
なり、まともな線が引けなくなるでしょう。
使い道はほとんど無いのですが、常に机上にころがっています。
コッコイーナという固形の糊です。
このコッコイーナ蓋を開けると蝋燭の様なかんじです。
付属のハケで糊をなぞると…あら不思議…水糊のようにハケに付いてくれます。
なんとも不思議ですし、杏仁の香りのする糊を使う時は少し特別な儀式のような気分です
しかし日常はついついドットライナーを使ってしまいます…
購入する前から使用頻度が少ないのは解っていたのですが、何か魅力があったんですよね。
讃岐うどん工房 かどっこ
カニカマがかわいいぶっかけうどん@450
良心的価格にすばらしい麺
かやくごはん漬物付き@250椎茸の香りがきつ過ぎて好みではない。
またうどん食べに来たい良店
メタボな私はこれだけでは終わりません。
銀しゃり屋ゲコ亭で
ごはん+味噌汁(ワカメ)+鯖塩焼き+出汁巻
ごはんが評判の店ですが…
もちろん美味しいのですが、釜で炊いておひつに入れて毎日食べているので
ことさら感動は無しですし、出汁も都度鰹節を削っているので感動無し
@900は少し高いかな…
やはりジャーと釜は雲泥の差ですねぇ。
以前フラメンコポップスのニーニャ・パストーリ嬢を紹介したことがありますが
通常聴く音楽は英語圏のものが少ないです。
英語はしゃべれないのですが、知っている単語はありますので
そのフレーズが耳について嫌なのです。
スペイン語ですとかフランス語であれば、知っている単語がほぼ0ですので
フレーズが耳に残ることはありません。
NUBLA(ヌブラ)なんてどうでしょう、スパニッシュヒップホップですね。
ちょっとリリー・アレンぽい感じで大変キュートだと思います。
最近バルセロナ発のミュージシャンが元気な気がします。
つづいてはフレンチ・ポップスの女王クレモンティーヌです。
フランスの文化特性かもしれませんが、アンニュイな感じです。
文学でも誰かが死なないと気が済まない感じですが、音楽も似たところがありますね。
思考の妨げにならない音楽ということであれば、クラッシックやインストゥルメンタルでも
良いのかもしれませんが、人間の声は最高の楽器だと思いますので、
私にとっては、日本語・英語以外の曲は魅力ありです。
阪急電車服部駅に老舗のうどん屋さんがあります。
もう70歳にもなる店のご主人が今日も店先でうどんを打っています。
うどんもコシが強く大変おいしいのですが、かけ出汁とのバランスも最高です。
今年、5杯以上食べた「ひやかけ」です。
本当に麺と出汁がマッチしていると思います。
これで@470は本当にお値打ちだと思います。
打ちたて、切りたて、湯掻きたての三たてが実現された麺は最高です。
一気に完食です。
食いしん坊の私はもう一品「和風ちゃんぽん」をいただきました。
たっぷり入った野菜に葛が惹かれています。
最近野菜不足だったので体に優しい一品となりました。
こちらの麺は温で食べてもしっかりコシが残っています。
しょうが・ねぎなどの薬味も新しく香りの良いものを使っておられました。
もうすぐ「ひやかけ」も終わると思いますので、急いで食べに行きましょう。
年齢と共にあっさりしたものを好むようになってきましたが、ときおり無性に
カツサンドが食べたくなります。
それはビフカツサンドであったりとんかつサンドであったり、さまざまなのですが
本日はとんかつサンドが無性に食べたくなりライト兄弟まで行きました。
私のお気に入りカツサンドは西区のビクトリーか千里中央のアストリア
そして今回行った千里山のライト兄弟です。
私のところからは千里山が最もちかいので、ライト兄弟の頻度が高いですね。
今日いただいたのは、とんかつサンドの野菜入りチーズ入りです。
阪急千里山を降りたところで営業されています。
久々に出町柳にまで行ったので、出町ふたばで豆餅を買った
私が行ったとき100人待ちでした。
35分並んでやっと買えた。
久々の出町ふたばの豆餅の味…やはりかなり美味しい。
我が町には「菓匠あさだ」が豆大福をだしている。
あさだの方がわずかに餡が甘く、豆が柔らかい。
豆自体ふたばの方が少しグレードが上だと思います。
豆を噛んだときの香りにわずかな違いあり。
全体的にふたばのほうが上品にあがっている印象をうけた。
しかし出町柳まで出かけて、行列に並ぶことを思うと
だんぜん「菓匠あさだ」であろう。
比較しようという思いがなければ気づかないレベルなのですから。
今年も玄蕃蔵がやってきた。
古式製造による江戸仕込み醤油です。
一月七日 人日の節句 初櫂入れ式
三月三日 上巳の節句 諸味改め式
五月五日 端午の節句 諸味奉納式
七月七日 七夕の節句 秘伝極めの式
九月九日 重陽の節句 蔵出し
節句ごとに魂を注入して作った醤油が不味いわけありません。
年1回の蔵出しの為、予約分にて終了です。
近年このヒゲタ醤油もキッコーマンに買収され
「本膳」などのブランドも関西のスーパーでも手に入るようになりました。
味に影響があるかと心配したのですが、大丈夫でした。
赤みがあり明るい色の玄蕃蔵は、うすっぺらそうな味がしそうですが
とても良い香りとキレのある味は特に豆腐に馴染むように思います。
たかだか醤油ですが味が一変しますので良い醤油を使いましょう。
特売の輸入大豆の脱脂大豆カスを使って数週間で完成する醤油はどうでしょうか。
たかだか醤油何万円もしませんよ。
どうも節約するところが間違っているような…