(株)小室経営コンサルタント 小室秀幸 ブログ

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「IT活用による販売戦略Ⅱ」!

2010-03-16 | IT 関連
電子商取引の活用が、企業業績にどの程度貢献しているのでしょうか。

電子商取引を活用している中小企業は、活用していない中小企業に比べてあきらかに売上高対営業利益率が高いことが2009年中小企業白書から見てとれます。

電子商取引の活用は、新たな顧客の開拓を行い、業績を伸ばしていくための有効なツールの1つです。

ネットスーパーが爆発的に売れています。ネット通販、ネットカタログ、ネットショップは地方から発信できる唯一の販売チャネルです。


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「IT活用による販売戦略」!

2010-03-15 | IT 関連
中小企業白書2009年版では、中小企業が感じる電子商取引を行うメリットとして、

①取引コストが削減できる

②新たな顧客を開拓しやすい

③流通コストが削減できる

という理由が挙げられています。

特に、従業員規模別に見ると、規模の小さい企業ほど「新たな顧客を開拓しやすい」という企業が多くなります。

これは、規模の小さい企業も、積極的に電子商取引に取り組んでいくことが、顧客開拓の手段として重要である事を示唆しております。

ITへの取組みはとても重要です。


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「才能と数」!

2010-03-14 | 日記
ピカソが生涯に描いた作品は、14万8,000点と言われています。

ピカソの画家人生は75年間で、75年間1日も休まず1日1枚描いても、2万7393枚。

つまりピカソは1日5枚以上の作品を書き続けた計算になります。

ゲーテは、ひとりの女性シャロッテに約1800通のラブレターを書いたそうです。

数のみが質を生み、数をこなすほど大きな成果が生まれるということですね。


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「ネット購買行動モデル」!

2010-03-13 | IT 関連
消費者購買行動モデルはAIDMAといいます。お客様が購買する時には、その商品を認知(注意)して、興味を抱き、欲しいと思い、記憶して購入します。基本的には店舗での購買行動です。

近年ネット上での購買行動モデルのフレームワークが一般化しつつあります。

AISASモデルです。AIDMAのD(欲求)とM(記憶)がAISASではS(検索)に置き換わりました。また、最後のS(Share・共有)という概念も登場しました。

ネット上では、欲しいものがあれば直ぐに「検索」します。場合によっては購買まで完結してしまいます。

Share(共有)は購買して満足した商品について、ブログやSNSでクチコミをして、同じ興味を持った者同士で共有し合うというような購買行動です。

AISASは、今までにない革命的な購買行動です。

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「顧客満足と5つの解消」!

2010-03-12 | 日記
顧客満足(CS)経営をつきつめていくなら、5つの不を解消せねばなりません。

不満はクレームになって表れます。

不便はお客様の立場になればわかります。

不安は説明不足と勉強不足が原因です。

不自由は新たなサービスを始めましょう。

不利益は後から返ってきます。

顧客満足経営はお客様の利益のための実践行動です。

できること、気づいた事から始めましょう。

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