「あきた農商工応援ファンド事業」！

中小企業者、農林漁業者等が一体となって取り組む農林水産物を核とした新商品開発、販路開拓等を支援します。

【対象者】
◇中小企業と農林漁業者による事業連携体
◇自ら事業を行うＮＰＯ等の中小企業者以外の者と農林漁業者による事業連携体
◇中小企業者と農林漁業者との連携体等を支援する事業を行う者

【支援内容】
農商工等連携支援事業
補助率：重点支援枠２/３以内　一般枠１/２以内　上限５００万円

農商工連携応援団体支援事業
補助率：１０/１０　上限５００万円

【募集期間】
第１回：平成２３年５月９日（月）～６月１３日（月）

【問い合わせ先】
秋田県産業労働部　地域産業振興課企業支援第一班　
秋田市山王三丁目１－１　秋田県庁第二庁舎２階
ＴＥＬ０１８－８６０－２２２５　ＦＡＸ０１８－８６０－２５９０

詳細は下記ホームページをご覧ください。

あきた農商工応援ファンド事業

「儲かるツイッターマーケティングの秘訣」！

２２冊目は佐藤和明著儲かるツイッターマーケティングの秘訣です。

世はソーシャルメディア全盛ですが、マーケティングに活かす活用方法と実践方法が詳しく事例として挙げられております。

大手流通業から商店街、県庁広報課の取り組みを４つの基本戦略として分類しています。

ツイッターの今を知るべき、そしてツイッターマーケティングの秘訣について気軽に読める入門書です。

「眼鏡オンライン試着システム」！

ＡＲ技術を使ったオンライン上での眼鏡試着システムが導入されます。

顧客が自分のパソコンのＷｅｂカメラで顔を映し、バーチャルの眼鏡を重ねて表示します。

ネット通販では試着できないという不安を軽減することにより、売上拡大を狙います。

低価格眼鏡店「ゾフ」がデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと共同開発したサービスです。

店舗でもネットでも顧客のバーチャル試着が増えてきました。

「環境調和型産業集積支援事業補助金（リサイクル推進枠）」！

秋田県では、持続可能な環境調和型社会の構築を目指した様々な支援策を講じております。その一環として、環境・リサイクル事業者に対して、事業費の一部を助成する事業を行っており、このたび平成２３年度事業の募集を開始します。

【事業概要】
国内外から原材料を調達してリサイクルする事業で、リサイクルシステム、技術等において新規性または先導性を有し、他のモデルとなり、環境調和型社会の構築に寄与する効果が大きい事業

【補助内容】
施設整備：廃棄物の再使用・再生利用・熱エネルギー回収設備を県内に整備する事業
補助率：５０％上限２０００万円

研究開発：廃棄物等の再使用・再生利用・熱エネルギー回収に関する試験研究事業
補助率：５０％上限１０００万円

【募集期間】
平成２３年４月１１日～５月１３日

【問い合わせ先】
秋田県産業労働部　資源エネルギー産業課　エコタウン班
電話０１８－８６０－２２８３

詳細は下記ホームページをご覧ください。

環境調和型産業集積支援事業補助金の概要

「商品選びの基準」！

民間調査会社シタシオンジャパンのアンケートによると商品選びの基準に「省エネ」や「環境配慮」を挙げる消費者の割合が震災前より１０％以上増え、７０％を超えました。

消費者意識を聞いたところ、「省エネ商品を選びたい」７７％、「無駄使いせず、必要なものだけ購入したい」７２％、「環境に配慮したものを選びたい」７０％となっています。

社会に貢献したいという意識が消費行動に強く表れています。